はじめに
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- 若白髪の子供時代対処法
つぶろ
こんにちは!つぶろ@リーマンブロガーです!
おじいちゃんみたいに白髪が生え始めたことに子供ながらショックだったのでその経験をシェアしたいと思います。
ただ、それから20数年経過しても健康に全く問題はありませんでした。至って健康。
【もくじ】
小学校で白髪生える
小学生「つーくん、白髪あるねー?」ではじまる
普通に小学生生活をしていた数十年前。ある日
あれー?つーくん、白髪生えてるよー!
つぶろ
んー?あーそうなんだー!ははは!
その後も数人から白髪を指摘されていたのですが何かあるわけでもなく。
「あんた!白髪生えてる!」で不安になる
またしばらくして休日の日。叔母さんが実家に遊びに来てた。僕がゲームしているところを後ろから眺めていた。
その時唐突に。
あんた!!白髪生えてるやん!うわーー!」
つぶろ
当時、めっちゃ不安になった
白髪が生えてる=普通じゃない
小学生時代、人と違うとそれをネタにいじられます。白髪が生えてる=普通の人じゃないという感覚になってしまいました。
つぶろ
自分は普通の人じゃない・・・隠さなきゃ・・・
人が後ろに立ったら手で隠したりさっと避けたり、今思えばめっちゃ変な人でした。
父「お前・・・白髪が・・・」で号泣
さらにある日、家族団らんで話していたときだった。ふと、父親が絶句しながら驚いた表情で
つぶろ、、、お前・・・白髪が・・・・生えてる。。
(今思えば父親はリアクションがオーバーだったので特に深刻な気持ちではなかったハズw) 母親は知っていたのですが改めて僕の白髪を見て言葉を失っていました。
・・・
つぶろ
・・・・・・・っっっっ・・・(泣)
- 普通の人じゃない恥ずかしさ
- 白髪をどうしようもできないもどかしさ、悔しさ
- 深刻な顔で驚かれた恐怖と不安
小学生にもなるとちっちゃなことでは泣かなかった自分が嗚咽して泣いてしまった。
子供ながら白髪対策を考えた
つぶろ
とりあえず、白髪は見えなくしたい!
当時はパソコンもネットもない時代、白髪を隠す術は自分で考えるしか有りませんでした。
白髪スティック(100円均一)
当時、世の中に100均ショップが出始めていました。うちは100円ショップ大好き家族でしたのでよく通ってたときにこの商品を見つけました。
メリット
- なんといっても安い
- 手軽!
つぶろ
小学生というお小遣い制にとってはピッタリの道具
デメリット
- 触ったら取れる
- 服や手に色がつく
- 汗で取れる
ただ、友達からふざけて触られたときに手が汚れて終了。 白髪スティックを塗ってることに引く人もいました・・・。なので終了。
白髪染め←解決
中学生で白髪染め等存在を知り購入。メリット
- 触っても落ちない!
デメリット
- 値段が高い
- 髪が痛む
- 茶髪や金髪ができない
白髪染めせいで青春時代染めれず
青春時代、周りの友達が茶髪、金髪にして楽しんでいる中。 僕は白髪染めをしてるせいで髪を染めることができません。 白髪染めをしていると染まりません。白髪染めしてる部分だけ黒くなります。 白髪染めをせずに茶髪にしようとすると白髪だけ目立ちます。つぶろ
僕は髪の色で楽しむことを諦めました。そんな青春時代~
歳を重ねて気持ちが落ち着く
辛い青春時代を過ごしました。でも、二十歳を過ぎ、社会人経験をして人生を積んでいった結果、この歳でようやく白髪が気にならなくなりました。つぶろ
むしろ渋くてよくね?
- 白髪をバカにされたこと。
- 白髪を気にしすぎていた自分。
つぶろ
今思えば些細なコト。でも当時は本当に辛かった。無事に克服できてよかったな