はじめに
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- 有明ひまわりセンターの使い方ノウハウ
【もくじ】
きっかけは実家の断捨離!
2021年秋から稼働し始めた柳川市の「有明ひまわりセンター」。
実家の断捨離で大量の布団が出たので捨ててきました。今回はそのレポートをまとめたいと思います。
布団は「可燃粗大ごみ」に分類
可燃粗大ごみだけでなく、燃えるゴミ類もまとめて直接ごみ処理センターに持ち込むことができます。
ただ、燃えるゴミに関しては毎週無料収集されるのでなるべく可燃粗大ごみだけ持っていったほうが良いでしょう。
持っていくもの
ゴミ処理場に持っていくものは
- ゴミ(今回はたっぷり布団)
- お金(現金オンリー)
- 身分証明書(柳川市orみやま市在住のもの)
の3点セット!お金と身分証明書は忘れないようにしてな!
注意。柳川市orみやま市在住の人の身分証明書を持っていこう。
基本、ごみ処理センターを利用できるのはその市に住む人だけ。
市外の人がゴミを持ってきて処理することはできません。
車のダッシュボードにあった車の保険証に書いてあった住所と親の名前を見せてなんとか納得してもらえました。
帰省で帰ってきてる人が有明ひまわりセンターに行く場合は親の身分証明書を持っていこう。
料金は10kgあたり200円
みなし料金
料金は10kgあたり200円。みなし重さなので1桁kg台は切り上げとなります。
計量方法
捨てる前の入場と捨てた後の退場の車の重さを比較。
減ってる分だけを10kg単位で測定する。
実際に捨てていったレポート
車に布団類をたらふく詰める
車の中に大量に詰め込みましょう。
注意点としてはバックミラーで後部車両が見えなくなるまで詰め込むのは危険なのでNG。
また、車の車載制限も気にしておこう。曲がるときにハンドル取られるかも。
有明ひまわりセンターへ向かう
そしたら有明ひまわりセンターに向かおう。
有明ひまわりセンターの情報は以下の通り。
住所:柳川市橋本町631-7
受付時間:月曜から金曜(祝日でも受付)
午前8:30から午後12:15、午後1:00から午後4:00
TEL:0944-75-1766
事故に注意
有明ひまわりセンター入場
近づいてくると白い看板で「有明ひまわりセンター」が案内している。
Googleマップのナビだと微妙に入場口から奥まった場所を案内されるので基本的に道路の看板を信用していこう。
(Googleマップはあくまでも目安)
無事に到着。
レーンがいくつかあったが僕らは青いラインの一般車両のレーンを進む。
受付
入場して100メートルも進まないうちに受付があります。
受付で停止するとエンジンを止めるように促されます。
ここで
- 受付票の記入
- 車の重量測定
- ごみ処理までの案内
がされます。
この時、市外の人が来ると拒否されますので注意しよう。
実家に帰省して来てる場合は家の人の市内在住の身分証明書を持っていくこと!
ゴミ捨て場
無事に手続きが終わると「通行手形」的なカードを貰い、そのまま坂になってる2階に進むように促されます。
簡易的な地図をもらったのでココに貼っておきます。
2階まで上がって一旦停止後にシャッターが開くので中にはいるともうそこは焼却炉。
と案内されるのでバックで車をつけて停止。
ゴミ(布団)出し
といわれるので後ろの扉を開けて敷き布団やら布類、毛布をどんどん外に出します。
1,2分で終了。
なんとなく電気カーペットも捨てれるかと思ったのですがだめでした。持ち帰りです。
ちなみに出した布団ですがそのまま係員さんが持って焼却炉へポーンと投げて即終了です。
思い出の余韻もあったもんじゃありません。
すぐに燃やされるぽい。
車を発進。反対側の出口シャッターから青いレーンを目印に帰りの受付へ行きます。
帰り受付(料金計算&支払い)
先程の受付とは反対側に到着。
ここでも車の重量を測定するのでエンジンを切ります。
もらっていた「通行手形」を返します。
驚いた。あんなに捨てたのに70kgしかなかったんか。
やっぱり布団は体積に比べて重量が小さい。
現金で支払う。
ちなみにこの時は車1回じゃ運べなかったので
といって伝えておくと
といって、2回目来たときには受付での伝票記入を省略できました。おすすめ。
まとめ 断捨離は良い!
2回目は50kgで1000円。合計2400円で大量の布団を捨てることができました。
直接処理センターに持ち込めばこんなに安くできるんですね。
驚きました。
大量にあった布団たちですが使用してなかったし色もくすんでいたので大変良い断捨離になりました。
ちなみに僕はこの「わたしのウチにはなんにもない」っていう本でミニマリストに目覚めました。