今日は様々な「結婚しない理由」について考えてみました。
今回の記事は「結婚しない理由」にフォーカスを置いた一方的な記事です。不愉快になられる方もいるかと思います。後ほど「結婚する理由」について記事を書く予定です。
【もくじ】
なぜ「結婚しない理由」について考察するのか?
「なんで結婚しないの?」ってよく聞かれたから
20代後半から会社の人や友達から「結婚する予定あるの?」と頻繁に聞かれるようになった。
もちろん、今でもたまに会う友達だったり親族とあうときも同じようなことを聞かれる。
しかし、自分は結婚するつもりなんてない。
と答えると驚いたような反応を必ずされる。されまくる。
こんなことで議論が加熱するは嫌いなので基本スルーしている。
理由「結婚する必要がないから」
僕自身、30歳過ぎた年齢であるが結婚していません。
理由としては「結婚する必要がないから」である。
ちょいと冷たい反応かなぁと思うかもしれませんがこれにつきます。
「結婚する必要がない」について深く掘り下げてみたいと思います。
私が結婚しない理由
私が結婚しない理由をずらずらと挙げる。
- 稼いだお金は自分のために使いたい
- 旅行にいけなくなる。
- 自分の時間がなくなる。
- 子供が好きではない。仕事を簡単に退職できない。
- 簡単に沖縄移住できない。
- 友達や先輩が「結婚しないほうがいいよ!」という。
稼いだお金は自分のために使いたい
お金は大切だ。
がんばって仕事して稼いだお金は自分のために使いたい。
結婚して挙式上げて子供ができて大学行かせて。
そうやって自分で稼いだお金がそういったイベント全てに使われてしまうことが嫌なんですよ。
そんな恐ろしくてたまらない!
もし、結婚したとしてもお金の管理は自分でやる。
旅行にいけなくなる
結婚して子供ができてとなると旅行にいくのが大変になる。
旅行費用が馬鹿高くなるからだ。
単純計算で(旅行費用)×(家族分)になる。
一人のときの海外旅行3回分は家族3人分の海外旅行1回分になる。
しかも、そんなにお金も海外旅行に集中して貯金できるほど単純ではないので基本的に旅行の数はがっつり減ってしまうだろう
自分の時間がなくなる
自分の時間がなくなってしまう。
という人もいる。気持ちはわかるが自分の時間も大切だよね。
ゲームしたりブログしたり一人で旅に出たり、美味しいもの食べたり。
それが単純にできなくなる。
子供が好きではない
単純に僕自身がまだ精神が子供だからだろうか。
本当に子供が苦手なのだ。
街ナカで泣かれたり、叫んだり、暴れたりされているとムカついてしまう。
子供だからしょうがないと思っている。
気持ちはわかるよ!わかるけど、自分には想像できない。
子供を育てたくない
子供を育てたくない。
子供を育てるのは大変な労力がかかってしまう。
- 小さい頃はちゃんと面倒みなくてはならない。
- 思春期は反抗期で大変。
- 高校~大学でお金かかる。
- 子供が結婚したら相手方との家族とも付き合っていく必要がある。
仕事を簡単に退職できない
自分はこのブログを始めたときは無職だった。
ブログを始める3ヶ月前、新卒で8年努めた会社を退職した。
もちろん、退職するときは様々な葛藤があった。
しかし、独身だからこそ決断できたことは大きいと思う。
結婚して子供がいたら大切な収入源となる仕事は簡単にやめることができないだろう。
という人もいるが自分はスキルもないし、口もうまくない。
転職しても環境が悪くなるリスクなど考えたら家庭は賛成してくれないだろう。
一人だと小回りがきく。
簡単に沖縄移住できない
自分は仕事を辞めていた間、5ヶ月間沖縄に移住していた。
仕事を突然やめてまっさらな無職の状態で5ヶ月間沖縄でニート生活です。
失業保険を使って沖縄移住生活です。
一般的にはクソみたいな生活ですが、これも自分がやりたいと思ってできたこと。
結婚して家族がいたらこんな経験できなかっただろう。
やりたいことができる環境は素晴らしいものです。
友達や先輩が「結婚しないほうがいいよ!」という。
周りの友達や先輩には結婚したことを後悔しているような発言をよくします。
実際に結婚を経験されている方からの貴重な意見。
自分が結婚したら嫌だと思うことを現実に体験されています。
私が結婚してもいいと思う理由
自分を愛してくれる人がいて、自分も愛することができる。
それは素晴らしいことだと思う。
しかし、これまで挙げた「結婚しない理由」を全て打ち消すことができる理由になるだろうか。
いや、ならない。
いくら気持ちはそうであっても、ちゃんと考える必要がある。
自分の中の気持ちと現実的なメリット・デメリットを考えて選択するのが一番だ。
まとめ「結婚は義務ではない。選択だ。」
まず、「結婚は義務ではありません」。
また、結婚は誰かに強要されてやるものでもありません。
強制でも強要でもなく、自分自身、あなた自身が選ぶことができる選択肢なのです。
自分自身の中のメリットやデメリットを天秤にかけた上で結婚したければしていいし、結婚したくないならしなくてよいのです。
もし、周りからの結婚圧力が強くてこのページにきた方。