はじめに
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- 反ワクチン→ワクチン接種に至った理由
- モデルナワクチンを打ってからの経過
8/20に東京大手町にある「自衛隊大規模接種センター」にてモデルナワクチンを摂取してきました。
今回は打ってから今までの経過をまとめたいと思います。
【もくじ】
ワクチン接種をためらってた
親の知り合いの娘さんが亡くなる
実は大々的にヤフーニュースにもなった。
20代の女性がワクチン接種をして数日後に孤独死をしていたことがあった。
偶然にも親の友人の娘さんだった。
当時、親伝いで電話で聞いてワクチンの副作用というものが恐怖に感じてしまった。
と思っていたけどそう簡単に済む話じゃないんだって思った。
それから僕は反ワクチン派として過ごしてた。
夏休み、両親のことを想った
ただ、世の中のワクチン接種が始まり少しずつ高齢者に対して効果が目に見えてでてきてた。
そこからワクチンに対する抵抗がなくなってきた。
そんな中、夏休み。帰省して両親と会う。
もちろん、両親も上記のようなことがあったせいかワクチンをまだ打ってなかった。
60歳オーバーにも関わらず。
約1週間という短い帰省でもう若くない両親と過ごす家
と強く想った。
即予約
そうと決めたら早かった。
東京自衛隊大規模接種センターは毎週月曜と木曜日の18時から直近日の予約を受け付けています。
夏休みが明けたその日。運良くネットで予約できた。
4日後に打つことが決定した。
東京自衛隊大規模接種センターで接種
東京駅からバスor直接大手町
大規模接種センター自身は大手町へある。
ただ、東京駅からワクチン接種専用無料バスで送迎してもらう手もある。
自衛隊大規模接種センターまでの道のりは常に係員の方がいた。
お年寄りでも迷わないためだろう。
一切迷うことなくほぼ一直線で会場まで到着。
会場は撮影禁止
自衛隊大規模接種センターの中には撮影録音禁止のポスターがでかでかとあった。
なのでここからは回想のレポートだ。
ワクチン打つ手順
到着後、①～⑤のレーンへ
到着後、①～⑤のレーンがある。
係員の方から
と案内された。とりあえず⑤番に入った。
体温、消毒
入ったら速攻消毒を促される。
スマホのカメラで体温測定。
本人確認証＆接種券提示＆予診票確認
一直線に進むと
と言われるので進みそこで接種券、マイナンバーカード、事前に記入した予診票を渡した。
予診票未記入の場合は別のところで記入する手間があるので注意。
色別に進む
接種券等を緑のクリアファイルに入れられて次へ促される。
ここから全てのルートは各人に割り当てられた色別に進むことになり非常にわかりやすかった。
スムーズに進む
箇所箇所に椅子があり座ることを促されるかと思った。
しかし、スムーズに進んでいるためか座ってもすぐ間を置かず立って進んだ。
医師の問診
ほぼ献血前の問診のようなことが行われる。
予診票に書いてあることのリピート質問だ。
特に問題なく進む。
ワクチン接種
ワクチン接種のところはカーテンで仕切られており一瞬で接種完了。
15分待機
「あなたは何時何分まで待機しててね」
という紙を渡されるのでその時間まで待つ。
時間になって出ようとすると時間の書いた紙をチェックされてOKをもらって退室。
すぐ帰宅
そのままバスの送迎場所があるのでそこまであるき東京駅へ到着した。
打ったその後
1時間半後→何もなし
ちょうど、YouTubeにショート動画をだしていたのでぽちり。
1時間半程度じゃ何も反応なし。
8時間後→痛みが少し
8時間後まで動画出してた。
打ったところが少し筋肉痛みたいになってきたけど体調に影響なし。
2日目→痛みがひどくなってきた
翌日から痛みがひどくなってきました。
腕は赤くもなんともないのですが触れると痛い。
3日目→一番痛い
一番痛かった三日目。
少しでも指が触れると激痛と熱。
痛すぎて腕を上げることができません。
寝る時、打ったほうを下にして眠ることはできませんでした。
4日目以降→痛みが収まる
そこから痛みは引いてきたのでもう安全かと思われた
10日後、モデルナアーム出現
まさかのモデルナアームが発症。
本当に時間差で来るんだね。。
症状は軽め
こんな感じでうっすら赤くなる。その箇所は熱を持っています。微妙にかゆい
12日目から赤み引いてくる
ワクチン接種後10日目～12日目で赤く腫れていたがその後は無事に回復。
赤みも熱も引きました。
まとめ→2回目は9月末
このように無事に1回目の接種を終えることができた（副反応があったから無事とは言わないが命は無事）
僕が受けたおかげか両親もワクチン接種に対して少しだけ寛容になった。
母親が無事に決心してくれて本日1回目のファイザーを摂取したので記念にまとめた次第でした。
父親も無事に打てるといいな。
