先日の投稿を持って年末年始WDW旅行記2019-2020が完結しました。
連載開始記事
連載最終話記事
約37話、8ヶ月に及ぶ投稿でした。
今回は文章での旅行記でしたが去年はYouTubeで週1で旅行記を配信。
動画1話目
動画最終話
でも、こうやって動画や文章に落とし込むのは正直楽しかった。
いつか記録として旅行記を残したいと思ってたから。
さて、一段落した今。
最後のWDW旅行から1.5年が経過した今の想いをまとめたいと思う。
- WDWとの出会い
- WDWがきっかけの会社退職
- 退職中のWDW
- 社会人復帰後のWDW
- コロナ前ギリギリで行ったWDW
WDWとの出会い
WDWとの出会いは4年前のGW。
旅行計画をしてた時の友達の
という言葉が始まりだった。
WDWのWの字も知らなかった。
けど、「本場 ディズニー」で調べたらそこは日本のディズニーとは違う海外のディズニーがあった。
早速、HISで見積もりを取ったけど高すぎて圧倒。(旅費と飛行機だけで一人50万くらい)
それでももう絶対行こうという流れだったから仕方なく本申込しようとしたところでふと
と調べたらHISの約半額でより柔軟な旅程ができることを知る。
(柔軟というのは飛行機の時間が指定できたりホテルを選べたり)
何でも自己責任が伴う個人旅行だけど挑戦して申し込んだのだった。
そして
- 初めてのアメリカ本土
- 初めてのシカゴ空港
- 初めてのオーランド空港
- 初めてのリゾートホテル
- 初めてのディズニーワールド
と初めてづくしのWDW旅行が始まったのだった。
WDWがきっかけの会社退職
GWを使いたっぷりと海外の力を吸い込んだ僕。
GW明けの初日の仕事初めはとてつもなくそのギャップに驚かされた。
今思えばいわゆる燃え尽き症候群。
燃え尽きるまもなく
と思い切り決意してしまったのだ。
アメリカのパワーを吸収したことで勢いがついてしまった。
ここから8年半務めた会社を辞めるまでの話は下でまとめています。
退職中のWDW
会社を辞めて約3ヶ月後。
初WDWから半年後の12月に再びWDWから旅行へ。
この時は勢いで会社をやめたことに後悔して病んでるときだった。
でも退職してからの心境でWDW行くことも非常に楽しめた。
だって会社員時代に連休でもない時期に行けたから。
- クリスマスツリーのあるシカゴ空港
- 混雑せずのんびりと楽しめるアトラクション達
- ホリデーシーズンで雪化粧した贅沢なシンデレラ城
- などなど
どれもこれも楽しめた。
これも最高の旅行だった。
社会人復帰後のWDW
なんだかんだ1年間、ニートの期間を過ごしたつぶろ。
就職活動をして再び社会人へ復帰。
そして再びGWのWDW旅行へと旅立つ。
この時の動画は以下からYouTubeまとめしております。
最初のWDW旅行から2年後の旅行だった。
2年経過したからって何が変わったかといえば
- 退職→再就職した心境の変化
- WDWモバイルオーダーを習得
- YouTube投稿用の動画もとり始めた
ってところかな。
再就職したことで人生に対する経験値が一つ増えて心境的に楽になってた。
そして自分の人生を変えることになったWDWの地に踏み込んで
とお礼を言うことができた気がする。
コロナ前ギリギリで行ったWDW
そして今回まとめた旅行記の舞台となったのがこれ。
年末年始WDW旅行記2019-2020。今は2021年だから相当前ですね。
2年前は退職後で病み病み中だったのですが就職して気持ちも安定。
ゆったりとした気持ちでしかも
- カリビアンビーチリゾートという素敵なホテル
- スカイライナーに載りまくったこと
- YouTubeでライブ配信できたこと
- パーク内でつぶろファンに声をかけてもらえたこと
- 年末年始で年を越せたこと
- 動画投稿することでWDWファンの方々と繋がれたこと
コロナウィルス蔓延
けど、この旅行の後すぐから世界中で新型コロナウィルスが蔓延。
しかももうすぐ2年が経とうとしてる今でも燻っている。
2年に1回位はWDW旅行に行きたいなと思ってる今。
来年だって厳しいですね。まだわからない日々が続いている。
YouTubeコメントでよく
と、いただくけど本当そう思います。
というフレーズが虚しく響く。。
今はただWDW旅行に行く日を目標に今は日々を過ごしています。
僕にとってのWDW旅とは。
さて、ここまで書いてて頭の中には勝手に「つぶろのアナザースカイ」を思い浮かべています笑
僕にとってのWDW旅とは。。。
それは人生を変えてくれた場所であり、人生に挑戦するためのきっかけや大きなパワーをくれる旅。
ですね。理由はこれまで僕の記事した内容も沢山含まれています。
多分、あの時WDW行かなかったら会社を辞めずに今でも悶々としてる。
YouTube活動だってしていないし、ブログだって始めてません。
まだいつ行けるかわかりませんが今の気持ちを記録として残しておきたいと思います。