今日は給付制限後初の失業認定を受けてきたのでそのことを記事にしてきたいと思います!
給付制限3ヶ月も待った上で初めての認定だったので緊張しました!
[失業認定2回目の記事更新しました]
[失業認定3回目の記事更新しました]
[失業認定4回目(最終)の記事更新しました]
【もくじ】
経緯
今日は待ちに待った失業認定日。8月31日で退職、9月1日から無職の自分が10月5日にハローワークでの初手続きを行ってからの約3ヶ月間。やっとやってきました。今日この日に失業認定が許可されれば給付制限後から今日の認定日までの失業保険を受けることができます。
ハローワークに持っていくもの
ハローワークに持っていくものは以下の2点となります。
印鑑も本人確認書類も必要ありません。
- 失業認定申告書
- 雇用保険受給資格者証
の2点のみでOKです。
失業認定日に指定された必ず時間を守ってハローワークに行くこと
失業認定はハローワークから決められた「日付」と「時間」があります。それを「失業認定日」と呼びます。
この日付と時間を正当な理由なく守らずにハローワークに行けなかった場合は次の失業認定日まで失業保険が受給されませんので必ず行くようにしてください。
失業認定日より前の日までに指定された回数以上の求職活動を必ず行うこと。
失業保険を受給するためには失業認定日までに指定された回数以上の求職活動を必ず行わなければなりません。それについてはまた別途解説したいと思います。
つーぶろっくの今回の求職活動は2回以上行うこととされており、実際の求職活動実績は3回でした。求職活動実績の作り方については以下の記事を参考にしてください!
失業認定日は失業認定申告書に記載されている
失業認定日はいつなのかわからなくなった場合は失業認定申告書右下の「失業認定日・時間」の欄に記載がありますのでご確認ください。
失業認定の手続き 当日の流れ
それでは実際に失業認定当日の様子を流していきたいと思います。
「失業認定日」で指定された日時にハローワークへ
指定された失業認定日にハローワークへ行きます。ハローワークは実際に職業相談をやっているところと失業保険を受給する「受給課」というところは別窓口になっております。
那覇市のハローワークは2階にあるのでハローワークへついたらそのまま2階にあがります。ハローワークの2階に行くと「失業認定日専用受付」ができてそこで職員の方が書類を受け取っていました。
行けばすぐわかると思うのでそのまま列に並び自分の順番が来るのを待ちます。
職員の方に書類を提出
書類を出した時に何を聞かれるのかすごいドキドキ。。。
あれ!?書類みただけで終わった?
研修室で15分ほど待つ
まだこの後に何か面談とかでひどいこと言われたりするのかな。。と思いながら指定された研修室のようなところで待ちます。研修室ではプロジェクタで失業保険を正しく受けよう的な映像がリピートで流れていました。
不正に受給する人沢山いるんでしょうね。。待つこと約15分
ってはやっ!もう終わり!?
はい!これで失業認定日の手続きは終わったのです。
思ったより簡単に終わってしまう失業認定
あまりにもさくさくと失業認定がおりたのでびっくりしました。。何も現状の求職活動の状況や相談等無いか?などは全く聞かれませんでした。
なぜこんなに早く失業認定が終ったの?
恐らくですが、あくまで失業認定を行う課は「給付課」です。
就職相談等を行う課は別の窓口になってしまうので受給課では本人の就活状況は一切聞くつもりはなくただ、決められてる求職活動実績の回数をこなしたか?や受給中に他の仕事をしていないか?を確認するだけでそこをクリアしておけばあっさりと手続きは済むんだということがわかりました。
いや、それにしても思った以上に簡単だったのでびっくりしました。
まとめ
失業認定日にハローワークで行う手順は以下の通りでした!
- 「失業認定日の指定された時間」にハローワークの「受給課」に行く。
- 「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」を認定日専用窓口に提出してしばらく待つ。
- 名前を呼ばれるので窓口へ行く。
- 認定された旨と失業手当がいつ振り込まれるか、次の失業認定日が伝えられる。
- 「雇用保険受給資格者証」と次回の失業認定日用の「失業認定申告書」を手渡される。おしまい。
特に面談があるわけではないので緊張せずに失業認定日を迎えたら良いと思います。