はじめに
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- 新人が電話番をすることのメリット
新社会人になった方、転職して新しい所で仕事を始める方に向けた記事です。
入社して電話番するメリット
先に結論から言います。入社していち早く電話番するメリットは以下のとおりです。
- 会社のメンバーを覚えれる。
- 人間関係を覚えれる。
- 他社との関わりを持つ第一歩となれる。
一つずつ解説します。
会社のメンバーを覚えれる
入社したばかりだと同じ課のメンバーを覚えるのに必死です。
まず、顔と名前が一致しませんね。電話すれば嫌でも覚えるしかなくなります。
ぷるるるるるー
といって電話を継ぐも
状態です。近くにいる人に
と聞いて回って見つけるしかありません。快い人なら
という人もいますがなるべく自分で顔を見て探しましょう。
苦労して見つけ出した井ノ原さん。苦労したからこそ顔と名前を覚えることができます。
井ノ原さんも電話対応して頑張ってくれるのを見てくれます。
電話番はコミュニケーションの一つとして捉えることができます。
人間関係を覚えれる
こんなこともある。
ぷるるるる
車内を見渡す。
指さされた席を見ると仙人(みたいな見た目)がいた。
この人は会社で技術力も高く上司からも崇められるくらいの存在の人。
もちろん顔と名前は覚えたし、
ってことを知ることができます。電話番は人間関係を知れる良い経験です。
他社との関わりを持つ第一歩となれる
社内への電話対応に慣れたある時。。。
ぷるるるる
まさかの顧客からの電話!お客さんに失礼な対応がでないようにハラハラして焦る(^_^;)
散々待たせた挙げ句、うまく取り次げなかったことも最初はありました。
これも慣れる頃にはスムーズに対応できます。1週間もすれば完璧ですね。(マジ)
そして入社して半年~1年も経つ頃には電話番して取り次いでた人と実際に対面できる機会も出てきます。
なんてこともありました。
電話番していたためとっかかりやすかったのも事実です。
電話番は結局慣れ!2,3日で慣れる!
最初こそ電話番は緊張して心臓バクバクだと思います。だけど結局は慣れ。
2,3日したらあっという間に慣れるでしょう。
もはや電話番如きで緊張しててもしょうがないという域に達することができるでしょう。
世の中には電話番のマナーというものがありますがそれに固執することはありません。
リラックスして電話番して無礼のない範囲で誠実に対応するだけでなんとかなります。
相手側がお客さんだったとしても
と思ってくれるはず。だって僕がそうなんだもん。
まとめ
ということで本日のまとめ。
電話番するメリットは3つ!
- 会社のメンバーを覚えれる→顔と名前を覚えることで今後のコミュニケーションを円滑にできる。
- 人間関係を覚えれる→誰が一番力を持っているかを伺える。
- 他社との関わりを持つ第一歩となれる→お客さんに声を覚えてもらえる、お客さんに対する電話取次ぎを覚えれる。
最初こそドキドキしてどうすればいいか、怖くて電話取れないなんて悩むこともありますが、とりあえず電話は取りましょ!