前回の話はこちら
上司への電話
上司に電話するというだけでソワソワ。
狭い家の中を何度も行ったり来たり来たり。
夕方18時くらいだったかな。
意を決して電話した。
~~ぷるるるるるる~~
はい、上司です
あ、どうも。。つぶろですけども。
つぶろ
つぶろ・・・・あ!つぶろくん!?どしたの!?
すみません、ちょっと時間いいですか!?
つぶろ
うん、どうしたの?
実はですね、去年年末くらいからずっと辛くて、仕事のプレッシャーだったり、一緒に仕事してる人との関係だったりでもう本当にだめになって。。
つぶろ
会社に行くとき動悸がするし、ご飯も食べれなくて、最近は死にたいと思うようになりました
つぶろ
これじゃだめだと思って心療内科に行ってきたらうつ病診断されて診断書ももらいました
つぶろ
なので、すみませんがしばらくお休みをしたいのです。
つぶろ
ここまでずっと一人で話した。
あぁあああそう。。。つぶろくん、有給ある?
はい、あります。
つぶろ
つぶろくん、一応こちらも動いてはいたんだけど、、わかった。しばらく休んで。そして、連絡はショートメールでやろう。
わかりました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません
つぶろ
~~~がちゃり~~~
といった感じで約5分ほどの電話で終わった。
話をしているととても辛くて泣きそうになっていた。
ただ、電話が終わると何かが吹っ切れたようになったのも事実。
きっと、自分の思いを上司と共有できたことがホッとした部分があったのだと思う。
辛かったけど、上司にはなしてしまった。
休職が始まった
これで休職への火蓋が落とされた。
もうあとには戻れない。
辛く当たられていた先輩からLINEがきていたけど見ないで非表示にしてしまった。
上司に電話してしばらくしたらショートメールが来ていた。
係長には話しておいたよゆっくり休んでね
と優しい感じの内容。
ほっとした。
これから長い休職が始まるのはまだ知る由もない。
まとめ
自分の病気を紐解く上での一つ。
「上司への電話」
についてまとめてみた。
続く