うつ病

【うつ病】最初の休職の延長 22話

【うつ病】最初の休職の延長 22話

前回の話はこちら

休職の期限が近づくも。。

仕事を休み始めると期限が近づくのがあっという間だ。
すぐに休職が終わる期限が近づいてきた。

家族からは至って僕が平気なように見えているらしく

【うつ病】最初の休職の延長 22話
さ、つぶろも心を入れ替えて復帰だね!

など言われるのだが、そんなに簡単に復帰できるものではない。
やっぱり仕事のことを考えると胸が痛くなるし、心が持たない。
薬でなんとかしてるだけだから。

【うつ病】最初の休職の延長 22話
つぶろ
正直・・・まだ復帰できない。。

と親に言ってみた。

【うつ病】最初の休職の延長 22話
えっ・・・

まさか思ってもない言葉だったようだ。

【うつ病】最初の休職の延長 22話
つぶろ
仕事のことを考えると辛くて。。。

実家に帰省する前日の話でした。

ごめん。お父さん、お母さん。

上司に連絡

そして、同時に上司にも連絡しないといけない。
本当は復帰するだったはずの日で復帰でない旨を。
本当に申し訳ない。

調整も全部してくれてるはずなのに復帰できないとか。
ということで連絡してみた。

お久しぶりです。申し訳ないのですが復帰するとは言ったものの今後のことや将来のことを考えるとまだ精神的に辛くて休職を延長したいです
【うつ病】最初の休職の延長 22話
つぶろ

と正直に伝えた。すると返事が。

【うつ病】最初の休職の延長 22話
わかった。調整してみるね。ゆっくり休んでね

と優しい内容で返事。

医師からの診断書はまた発行して送ります。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
【うつ病】最初の休職の延長 22話
つぶろ

と返信した。

正直、上司から怒りの電話がかかってくるのかと思ってた。

なぜなら、大体○○月一杯で休職は終わりとう話しをしていたからそれを覆したことになる。

しかし、とても優しくしてくれる。
会社との唯一の窓口というか僕のわがままに対応してくれる上司。
辛いけど、心の拠り所ではあった。

医師に相談

そして、医師に相談。
2度目の帰省のあとすぐに予約を入れていたので通院。

【うつ病】最初の休職の延長 22話
現状はいかがでしょうか?

とお決まりの文句。

すみません、実家に帰省して療養していたのですがまだ会社に行ける様子では有りません
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つぶろ
気持ちの浮き沈みが激しく将来のことや仕事のことを考えると眠れないです
【うつ病】最初の休職の延長 22話
つぶろ

と答えると。。

【うつ病】最初の休職の延長 22話
少し、薬を増やしましょう。ちょっとまだ今の薬の現状じゃ効果が見られない気がします

という話になった。
結果として処方箋パワーアップ。

【うつ病】最初の休職の延長 22話
診断書はいかがしましょうか。いつまでの休職にしておきますか?
診断書を書いてください。お願いします。○月末まででお願いします
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つぶろ

ということでこれで再び延長となった。
ホッとしたような、、あとに戻れなくて不安になったようなそんな気がした。

まとめ

自分の病気を紐解く上での一つ。
「休職の延長」
についてまとめてみた。

続く

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