人生のチョイテク

引越し費用を安く抑えたい人に伝授したい10個の方法

2018-02-21

引越し費用を安く抑えたい人に伝授したい10個の方法
つぶろ
こんにちは!つぶろ@リーマンブロガーです!

今年ももう2月に入って中旬になりました。あっという間に3月になります。

そうなるとやってくるのは引越しシーズン!(前の記事でも同じような始まりを書いたような。。笑)

自分は新卒で東京に来てから約9年の間に約5回引越しをしています。人生でこんなに引越しする人ってあまりいないかと思います!さて、今回はその5回の引越しの中でわかった「引越し費用を抑えるための○○の方法」を記事にしてみたいと思います。

この記事が役に立つ条件

この記事が役に立つと思われる条件を挙げていきたいと思います!

独身であること

引越荷物は少ないに越したことはないので独身であればその分、商旅の荷物で済ませることが可能です。

安くするための苦労をいとわない精神を持っていること

安くするためにはそれなりの苦労が必要になります。引越し業者にはお金に物を言わせて引越しをしてもらってるので高くなるのは当然です。その分を自分でやるので苦労が伴うのは必然です。

引っ越しするまでたっぷり時間がある(最短2週間)

自分でなんでもやらなくてはいけないので引っ越しする日までに1ヶ月は余裕があれば嬉しいです。気合があれば2週間でもいけます。あと、荷物を送って引越し先に届くまで大目に見て1週間を見ておきましょう。天候や人災による配送トラブルが絶対にないとは言い切れないためです。

他県に引っ越す

同一県内での引越しだと引越し業者を使ったほうが安いです。他県になるといきなり値段が跳ね上がりますのでその場合はこの記事を参考にしたほうが良いかもしれません。

 

以上のいずれかに当てはまる方はこの記事が役に立ちそうな気配はあります!

引越しを安くするための方法

「引越し業者は使わない。ゆうパックが一番安い」

大前提ですが、引越し業者を使うと絶対に高くなります。大型の家電家具は現地で調達するか事前にネットで注文をして必要な荷物だけ送りましょう。

 

ゆうパックとクロネコヤマトサービスの料金比較

ここに私が過去に使ったことがある「クロネコヤマトの単身引越しサービス」と「クロネコヤマトの宅急便」「ゆうパック」で同じ条件で見積もりをとりましたので画像を載せますね。

※ダンボールしか送らない前提なので単身引越しサービスと比較するのはおかしいので値段確認という意味合いで捉えてください。

条件

ダンボール10個

※但し、ゆうパックは3辺の合計が170サイズ、クロネコヤマトの単身引越しサービスは126センチ、クロネコヤマトの宅急便は160センチで計算した場合です。

  • ゆうパック(一番安い)

引越し費用を安く抑えたい人に伝授したい10個の方法

ダンボール10個で25,100円かかります。ダンボール1個2,510円。

  • クロネコヤマトの単身引越しサービス

引越し費用を安く抑えたい人に伝授したい10個の方法

送るのに42,120円かかります。ダンボール1個で4,212円。

・クロネコヤマトの宅急便

引越し費用を安く抑えたい人に伝授したい10個の方法

荷物一つで2,462円なのでダンボール10個で24,620円になります。

一番安く送ろうと思ったらゆうパックですね!

 

「ダンボールは無料で調達せよ」

ダンボールは買うよりも自分で調達したほうが良いです。スーパーマーケットとかのダンボールは小さいので薬局に行きましょう。おむつ用のダンボールが沢山あります。声をかけてもらっちゃいましょう!

「ダンボール10箱程度に荷物を詰め込もう」

荷物は少ないに越したことはないのでできるだけ大きいダンボールに詰め込みましょう。

なお、ゆうパックには最大サイズと最大重量が指定されておりますのでこれは絶対に超えないようにしてください。

少しでも超えると規定により持っていってくれないので注意です。

ゆうパックの最大サイズ、最大重量

最大サイズ…3辺の合計が170センチ以内であること。

最大重量…ダンボール1個あたり30キロ以内であること。

「テレビはゆうパックで送る」

今はもうテレビもゆうパックで送れちゃいます。

自分は32型のテレビをどうにかして引越し先でも使いたいと思っていました。最大サイズと最大重量はゆうパックの規定をクリアしていたのでプチプチとダンボールで補強して発送しました!

「ゆうパックはまとめて送って同一宛先割引を使え!」

ゆうパックには同じ宛先に複数の荷物を送る時に割引をもらえる制度があります。

同一宛先に送れば送るほど1個あたり60円の割引を受けることができます。ダンボール10個分で600円得しています。

伝票の控えがあれば後日でも割引を受けることが可能

前に引っ越しをした時に、ダンボールを日を分けて同じ住所に送ったことがあったのですがその時に

引越し費用を安く抑えたい人に伝授したい10個の方法
つーぶろっくさんこの前も同じ宛先に荷物送ってましたよね?その時の伝票お持ちですか?同一宛先割引適用しますよー
イケメンナイス!
引越し費用を安く抑えたい人に伝授したい10個の方法
つぶろ

ってことがあったので是非使ってみてください!

「大きくて軽い荷物は業者と交渉してみる」

折りたたみ式のマットレスや人をダメにするソファなどの大きいけど実は軽いものって交渉次第で送料が安くなる可能性が高いです。前に折りたたみマットレスを送って激安になった記事がありますので参考にしてみてください。

「大型家電家具は持っていかない」

安く送ろうと思った場合、大型家電家具は持っていかずに売却するなり他人に譲って処分していきましょう!県を跨いで引っ越しするなら現地で調達した方が安くつくことが多いです。

 

「原付バイクや車は個人売買でジモティーで売ろう」

原付バイクや車はバイク王やガリバーで売ろうとすると0円価格になるか、もしくは処分費用を取られる可能性が大きいので個人売買が絶対オトクです。自分が以前に原付バイクを売ったときの記事を載せておきます。

「大型家電家具は捨てるより人に0円で譲ろう」

大型家電家具は今の世の中、捨てるのにもお金がかかる時代になっています。リサイクル料や粗大ごみ券を購入して捨てなくてはなりません。捨てるのにもお金がかかるなら「ヤフオク」や「メルカリ」「ジモティー」で他の人に0円でもらってもらったほうが処分費用分が浮いてオトクです。自分のイチオシは相手が取りに来てくれる「ジモティー」がおすすめです。

「ジモティーで不用品をお金に変える」

先程の内容と真逆のことを言ってるのですが、0円で売るよりもお金になりそうなのがあったら他の人に売るというのも手です。貴重な引越し費用に充当することができますのでオトクです。自分は大型家具、大型家電をそれぞれ別カテゴリでジモティーにまとめ売りをして一括で何万かで売って引越し費用に充てたことがあります!

まとめ

そんなこんなで自分が引っ越しをする際にできるだけ引越し費用を抑えるための10個の方法を紹介したのですが、みんなそれぞれ事情はあるので全てを試すことはできないと思いますが、少しでも参考にできたらと思います。そもそも引っ越し業者を使わないという選択肢がある時点で限られているとは思いますが。。

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