生まれて初めて転職先で満額ボーナスを貰ったのでまとめたいと思います。
【もくじ】
転職前のボーナスはいくらだった?
前職のボーナスの最高値はこれ。
前職のボーナスは最高でも約66万円ほどだった。
当時、ボーナスを受け取った自分は絶望していた。
なぜならボーナス支給日に上司がスピーチをするのだがそこでこんな事を言っていたからだ
なんて言いやがったのです。その時思ったのが
ということ。
めちゃくちゃ頑張ってもこれ以上が来ることなんて中々ないということを知ったのだ。
現にその最高額のボーナス以降~退職するまでボーナスはだんだんと下がっていった。
大企業の夏のボーナス支給
転職してから半年以上が経過して6月に入り夏のボーナスが支給されました。
前回の12月は寸志支給
僕の場合、2018年10月入社だったため2018年12月のボーナスは寸志支給でした。
そのときに上司から
といって明細を受け取った。確か10万くらいだった。
初の満額支給
そんなボーナスを今回の夏で満額でもらうことができた。
これが2018年10月~2019年3月までの評価ということになる。
さてさて、いくらもらったのかと明細を見てみるとビビりました。
軽く前職の最高ボーナスを超えていたからである。
軽々と前職を超えたボーナス
自分の前職ボーナス最高値66万。
転職して初めてもらう満額ボーナス。
と明細を貰った。
なんて思っていたところ。
811,400円
・・・
そう、総支給額81万円也。
軽々と前職のボーナスを超える額が明細に書いてあったのだ。
20%近くアップしていたのだ。
いともたやすく前職から大幅なボーナスアップ。
まだ転職して1年も経過しておらず成果もまだまだなのにこの金額はやばい!
思わずつぶやいてしまった
自分のデスクで給与明細を頂いたのですがしばらく固まってしまっていた。
なんて焦りすぎてぶつぶつ呟く始末。
隣りにいた後輩はきっと(何いってんだこいつ)的なことを思っていたことでしょう。
ボーナスは精神安定上とても良い
脱社畜に向けて
社畜としては飼い慣らされているという意味に捉えられるかもしれません。
でも、ただ会社に通って時間を売って労働して半年に一度まとまったお金をもらえるのは大変ありがたい存在ということ。
無職でだらだらと生活していたり、フリーランスで仕事をしていてもボーナスなんてもらえない。
会社に通っているというだけでボーナスが貰えるのは精神安定上とても良い。
ただ、そこをゴールにしたくはないという気持ちはある。
作品に質を追い求めることができる
自分は本業としてサラリーマンをしながら副業としてWebサイト運営やYouTubeチャンネル運営をしている。
実はこれめっちゃリスクが低いんですね。
副業をいずれは本業にしたいと考えているのですが最初から稼げるわけではありません。
いつブログやYouTubeがヒットするか?どうしたら売れるようになるか?を落ち着いて考えるためにはサラリーマンの給料は重要です。
お金がどんどん減っていく中でクリエイティブな活動なんてできっこありません。
というか僕が無職の間、沖縄移住してクリエイティブ活動したかったけど精神的に病んでしまった。
お金がないと「稼がなきゃ!」と焦るあまり生み出すものの品質がとんでもなく悪くなってしまいます。
サラリーマンの収入があるからこそ落ち着いて良い作品を今生み出せていると感じます。
中小企業から大企業に転職したらボーナスアップしたまとめ
まとめ的に言うと
中小企業から大企業に転職したらボーナスが大幅アップ!
ですね。
中途としての未来を買ってくれていることを忘れるな
ただ勘違いしてはいけないこと。
中途として採用されて入社した自分にこれだけのお金を払ってくれるのは会社が僕に投資してくれているとうこと。
まだ、入ったばかりで仕事なんてできるとは思ってないだろうが中途として採用された以上、新卒よりも成長スピードを早くしないと追いつけない。
ボーナスがアップしたからといってその状況に甘えて努力することを忘れたらそこで終了です。