母親と台湾旅行に行ったときに美味しい蟹おこわが食べたくなり 梅子餐廳 林森老店(ウメコ メイズツァンティン) 行ってみました。
「台湾 ウメコ」と検索したら大体この「梅子餐廳」が引っかかる。
【もくじ】
梅子餐廳(ウメコ)まではUber個人タクシーで行った。
梅子餐廳(ウメコ)の住所
梅子餐廳(ウメコ)の住所は以下の通り
台湾台北市林森北路107巷1号(タップでGoogleマップを開きます)
タクシー移動が楽でした。
Uberを使って西門町から梅子餐廳 林森老店までおよそ10分。
Uberの利用料金はNT$168元。およそ672円。安いよね~。
台北で6回Uberを使用したけど世間話一切なしで中国語を話せなくても十分でした。
梅子餐廳 林森老店(ウメコ)の外観
Uberにはウメコの目の前で降ろしてもらいました。
こちらがウメコの外観。周りの様子から見ると結構高級レストランぽく見えます。
開店前でも入店OKでした。
お店がオープンするのはAM11時。10時55分には到着。
店の様子を伺ってたら掃除をしていた店員さんが気づいてくれて中へ入れてくれました。
この時点で好感触。
梅子餐廳(ウメコ)の店内
こちらがウメコの店内。グループ毎にテーブルへ座る感じです。
Free Wi-Fiも使うことが可能。Wi-Fi名に「Umeko」が入ってる。
まだオープンしたばかりだとお客さんはいない。
食べログ( 梅子餐廳 林森老店(ウメコ メイズツァンティン) )では美味しいって評判だったから激混みかなぁと思っていた。
梅子餐廳(ウメコ)の料金&メニュー一覧(タップして拡大)
こちらに梅子の料理一覧の画像を貼っておきます。
日本語メニューもお願いできます。
注文時に「杏仁豆腐はいる?」と何回も言われるけどきなこ餅のサービスがあるので必要ないです。
梅子の店員さんは日本語OK
テーブルを担当してくれた店員さんはおばちゃんでした。
淡々と仕事をこなしながらも時折おばちゃんらしい接客もたまにあり。
メニュー注文時に
みたいな感じで受け答えできる。
片言ではあるが、日本語で話せるのはとても安心できる。
接客も僕には十分すぎるくらいでした。
梅子餐廳(ウメコ)の料理を食べてみたレポ
シジミのにんにく醤油漬け(180元=720円)
食べログ( 梅子餐廳 林森老店(ウメコ メイズツァンティン) )で誰もがおすすめしていた「シジミのにんにく醤油漬け」。
目の前に出てきてびっくり。これ、生じゃん!
にんにくの香りがとても良い。このまま口に入れて身をチュルっと吸うようにして食べます。
初めての食感と味。漬けてるタレも程よくどんどん進む。
シジミをこんなにして食べるという概念がなかったためカルチャーショックを受けていた。
一緒に食べていた母親も最初は抵抗はありながらも最後の方はバクバク食べていた。
麻婆豆腐(250元=1000円)
ニンニク&旨味たっぷりの麻婆豆腐。
店員さんが小皿へ盛ってくれるサービス付き。
辛さは控えめ。美味しかった。ご飯が欲しくなる。
蛤(はまぐり)のスープ(150元=600円)
はまぐりのダシがしっかり効いたスープ。
一つ一つの身も大きいため食べごたえがある。
蟹おこわ(1380元=5520円)
今回のメインディッシュ「蟹おこわ」。
注文時に何人前か聞かれますが1人前でOKです。
他にも料理を食べるし蟹おこわも1人前で十分な量のため。
注文時に20~30分くらいかかりますが大丈夫ですか?と聞かれますので気長に待ちましょう。
こちらも店員さんが小皿へ取り分けてくれるサービス付き。
蟹の卵がびっしりです。
蟹専用の器具を使って酢(写真右)で食べます。
手が汚れた場合は黄金水(写真左)で手を洗えます。何度も取り替えてもらえます。
取り出した卵。美味しかった。
おこわの方も具がたっぷりで食べごたえがあります。
この御飯だけでも食べたいくらい。
食後のデザートと台湾茶(無料)
食事の後はデザート(きなこ餅)と台湾茶を店員さんが持ってきてくれます。
思わず
と聞きましたが
と答えてくれました。これが無料なら杏仁豆腐いらないじゃんと思った次第でした笑
ごちそうさまでした
母親とこれだけ食べたらさすがにお腹いっぱいになりました。
梅子餐廳(ウメコ)の会計はどうなった?
食べ終えたらテーブル会計。
渡された会計は「2330.1元=9320.4円」でした。
一人5000円でこんだけ食べれたら満足かな。
まとめ:梅子餐廳(ウメコ)はこんな人におすすめ
ということで蟹おこわが食べれる台北レストラン「梅子餐廳(ウメコ)」はこんな方へおすすめできます。
こんな方におすすめ
- 美味しいカニおこわ飯を食べたい人
- 台湾でも美味しい料理が食べたい人
- 高い金額を払ってもOKな人(一人5000円)
- 日本語完全対応のレストランが良い人