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今回の動画はこちらでまとめております。
アニマルキングダムの朝
いよいよ最後のパーク、アニマルキングダムの日です。
この日は朝からチョコチップパンケーキ(ベーコン添え)というこの世で邪悪な食べ物をいただきました。
アニマルキングダムインパ
アニマルキングダム行きのバスが到着。
バスの中はガランとしてました。
バスが日本と違って座席がプラスチックなんで冷たいったりゃありゃしない。
保安検査所
保安検査所ではバッグを持ってると中身検査があるので時間ロスがあります。
ですが、バッグなしの手ぶらだと「GUESTS WITHOUT BAGS」レーンを通ることが可能。
手荷物検査無しでスルーできます。
さすがホリデーシーズンということででっけークリスマスツリーがあります。
今思えば各パークに一つずつありましたね。
そして入場ゲートまで来ました。
いつもの通りマジックバンドをあてて、、
指紋認証を行い入場します。
この緑LEDがきれいなのとカンラーンって音が好き。
ツリー・オブ・ライフのお出まし
入場して2,3分ほど歩くと遠くに聖剣伝説に出てくるような木が・・・・
正直、ツリー・オブ・ライフをみるためにWDWに来たと行っても過言ではない。
(何度行ったこのセリフ)
アバターエリアです。いいえ、パンドラエリアです。
日本人はアバターエリアって言いそうなくらいアバターのアトラクションがあります。
こちらQライン。まだ朝のしっとりとした空気の中、並ぶのは気持ち良い。
並ぶといってもエクストラマジックアワーを使ってるのでこの通りガラガラである。
Qラインをろくに待たず直スルーで船まで到着。
ナビリバージャーニーの異世界感は異常。
何度でも乗りたくなる。
音楽も独特で覚えてしまうくらい良い。
アバター、いい加減見ないとと思いまだ見てない。
キリマンジェロサファリ(Kilimanjaro Safaris)
ディズニーワールドの動物園こと、「キリマンジェロサファリ」にやってきた。
こちら、朝じゃないと動物たちが起きてないので絶好の時間なのだ。
Qラインでも放し飼いにされてる鳥たちや↓のようなオブジェを楽しめる。
こちらがキリマンジェロサファリ用のトラックになる。
まさにジャングルを這い回る車です。
お姉ちゃんの運転でアトラクションはスタートします。
結構、激しめ。そしてめっちゃしゃべる笑
ジャングルクルーズ並みです。
(本当に運転してるのかな・・・?)
キリンを間近で見たのはWDWが初めて。
金スマのキャラクターみたいに本当に目がキラキラしてるのに感動。
毎度この場所にライオンがいるんだよね。
友だちと話してたけど多分座ってる下に床暖房があるんじゃないか説。
エクスペディション・エベレスト(Expedition Everest)
キリマンジェロサファリで童心に戻ったらエベレストへ向かいます。
こちら、キリマンジェロサファリの位置から一番遠い位置にありますね。
一般入場時間も丁度過ぎ、人が少し増えてきました。
スタンバイ60分コースです。
エクスペディション・エベレストで好きなのはQラインの美しさ。
ちょっとアジアンな感じも残しつつエベレストへの登頂者向けの設備をイメージして作ってあります。
原住民?の作ったオブジェをイメージしてるのかな?
エクスペディション・エベレストは雪男をテーマとしてるのでQラインにはたくさんの雪男の資料がありました。
肝心のアトラクションは・・・
写真ではないのですが。。
エクスペディション・エベレスト。アトラクション自体は苦手です。
激しく一回転や逆回転をしながら下るジェットコースター。
三半規管がやられて大ダメージを負ってしまいます。
激しめのアトラクションに慣れてない人は注意してな。。
アバターフライトオブパッセージ(Avatar Flight of Passage)
アバターフライトオブパッセージに向かいます。
さっきナビリバージャーニーに乗るためよかったのですが再来です。
キレイな「パンドラ - ワールド・オブ・アバター」
さっきはパンドラエリアとぶっきらぼうに言いました。
正式なエリアの名称は「パンドラ - ワールド・オブ・アバター」。
幻想世界をリアルに表現しています。
水の流れ、コケ、シダ類をうまく組み合わせた景色。
そして、この岩のアーチ。
とんでもなく大きい岩であたかも自然にできたかのように作り上げています。
肝心のアトラクションは・・・
友達は3D酔いが苦手なため一人で参加。
入場した順に番号に並びます。
マウンテンバイクみたいな乗り物に乗せられて3Dメガネをかけたらアトラクション開始です。
※注意※めちゃくちゃ動きます。
3D酔いは少しする
3Dメガネをかぶる分、3D酔いをしやすいアトラクションです。
ただ、自身が乗ってるバイクも動くため視覚と体が一致しないアトラクションではないのでマシです。
個人的にはアバターのアクション映像がどんぱち繰り広げられるので好みです。
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