はじめに
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- チャンネル登録者数1000人達成前に何をやったか
僕が持っているYouTubeチャンネルの登録者数が1000人突破しました!
今回はその経緯と1000人到達までに何をやったかまとめたいと思います。
【もくじ】
チャンネル登録者数が1000人突破した経緯!
2010年にYouTubeチャンネル解説
YouTubeチャンネル自体は2010年から投稿を始めていました。
雑記なまま動画投稿を継続。
そのうちにYouTuberなる言葉が出てきてそれによる収益をあげてきている人がいた。
自分はふとアップした野良犬の動画がプチパズを起こして軽いノリで収益化していた。
2018年1月に収益規制が強化された条件である「チャンネル登録者数1000人以上」でYouTubeパートナーを解除されるまでは3~4ヶ月に一回プチお小遣いが振り込まれる程度にはお金になっていました。
2018年1月に規制強化
YouTuberによる迷惑行為が話題になったことも有り、YouTube運営はYouTubeパートナーシップの条件としてチャンネルの総再生時間とチャンネル登録者数を設けてきました。
この時点で僕のチャンネル登録者数は600人くらい。
こんなYouTubeチャンネルで600人も登録してくれていたこと自体が奇跡とうレベルだった。
発表された当時、わずかながらでも収益に結びついていたチャンネルが収益化解除となるのは非常に悔しかった。
ゲーム生配信などをしてチャンネル登録者数を増やそうと足掻くも失敗
規制強化が発表されてすぐは「どうにかして1000人まで増やさないと収益化ができなくなっちゃう!」と焦り唐突にゲーム生配信に手を出す。
見に来てくれる方たちからコメントを貰うたびに
といちいち声に出して言ってた。
今思えばなんと痛々しい姿。別にゲーム配信チャンネルでもないただの雑記YouTubeチャンネルだったのに。
1ヶ月ほど続けたものの生配信にかける時間がもったいないと思ったり単純に生配信は疲れると判断して辞めた。
芯が定まっていないなかで続けても意味がないと思った。
要は収益化を諦めたのである。
チャンネル登録者が地味に増えている!?
収益化を諦めて数カ月後、何気なく更新を辞めたチャンネルを見ていると微妙にチャンネル登録者数が増えている!?
チャンネル登録者数が900近くになっていた。
どうやらずっと前に投稿していた動画が定期的にプチバズを起こしていてそのたびにチャンネル登録者数がどかんと増えているのであった。
と思ったのが2019年3月。
それから投稿を頑張り、約3ヶ月経過の2019年6月下旬に見事チャンネル登録者数1000人を突破できた!
2019年6月26日に突破しました!
ついでにスマホの通知もきた。
チャンネル登録者数1000人を達成するためにやるべきこと
ここからはよくある「YouTubeチャンネル登録者数1000人を突破させるためにやったことまとめ」的なもの。
王道であるが、実践すると必ずチャンネル登録者数は増えた。
伸び悩んでいる人は絶対やるべき。
ジャンルを固定した
投稿する動画のジャンルを「旅行・イベント」に固定した。
やっぱり賑わっているチャンネルを見ると「投稿されている動画に一貫性」があるのだ!
- 料理
- 大食い
- ガジェット紹介
- カップル動画
- など
このブログにも書いている通り旅行が大好きである。
好きなものを投稿していくのが一番効率的だと思うし何より自分が楽しめる。
旅行・イベントと言うと動画の種類はかなり限られてしまうのでは?と感じるかもしれない。
しかし、単純に旅行に行った動画をまとめたものから、「楽しみ方」「海外で~をやる方法」などの知識的なもの、旅行ガジェット紹介など「旅行」だけを見ても幅広い動画を投稿できる。
毎週1回の定期更新とした
定期的な毎週1回の動画投稿とした。
もともと僕のチャンネルは雑記な動画を不定期で更新していた。
不定期で更新しているということは連続で1日になども更新されるかもしれないし、そうかと思ったら突然更新が数ヶ月ストップしたりする。
これってどういうことかというと。。
- 1日に何度も投稿されると視聴者のタイムラインが荒れて鬱陶しいと感じてしまう。
- いつ更新されるかわからないチャンネルなんて楽しみにできない。
と単純に考えてしまう。
TV番組みてもスケジュールが決まっていて定期的に更新されるからまた見たくなるし、続きが気になってりするもの。
人気なチャンネル見ても毎日20時更新!とか銘打っている。
それで投稿が遅れるとちゃんとSNSでも通知しているのだ。
定期更新の安心感は大きい。
チャンネル名を変更した
- 投稿動画のジャンルを固定。
- 定期更新を決めた。
ということから合わせてYouTubeチャンネル名を変更した。
「つーぶろっくch」→「つーぶろっく旅ch 毎週日曜UP!」
チャンネル名を見て
- どんな動画あげているのか?
- 投稿頻度
が一発でわかるようになった。検索から動画へたどり着いた人にチャンネル登録ボタンを押してもらいやすくなる!
サムネイルが目立つように画像製作に力を入れた
サムネイル作成にバシバシ力を入れた。
動画投稿に力を入れたあと、ふとしたきっかけで僕の動画をキーワードで検索したところ、、、
他の人の動画のセンスあるサムネイル画像に埋もれて自分の動画が表示されていたにも関わらず見つけられなかった。
自分ですら見つけられない動画を全く知らない人が見つけれるわけがない。と判断。
そこから如何にして検索一覧から僕の動画をクリックしてもらえるかサムネイルの研究をして目立たせるようにした。
サムネイル画像は動画編集ソフトPower Directorにスナップショット機能を利用して作ったり、Webサービスの「fotor」を利用して作った。
サムネイル作成の効果は強い。一気にクリックされるようになった。
説明文をちゃんとかいた
概要欄や固定コメントにも動画の説明を丁寧に書いた。
そうすることで動画を途中で早送りしたり離脱されることを減らすことができる。
基本的なことだけどできていないことが多い
以上に書いたYouTubeチャンネル登録者数を増やす方法はどの記事でも言われている基本的なこと。
だけど、僕が見ているYouTube動画の中に意外にもちゃんと実施&継続できている人は少ない。
しかし、人気のYouTubeチャンネルはちゃんとこれらをやっているのだ。
基本的なことだけど続けていくのは面倒くさいしやりたくないかもしれない。
だからこそやることに意味があると断言できる。
なぜなら少しずつであるがこれをやることによりチャンネル登録者数の割合は急激に伸びた。
これを身をもって体験できたからだ。
YouTubeチャンネル登録者数が1000人突破したまとめ
ということで今回の記事では
- YouTubeチャンネル登録者数が1000人を突破したよ!
- 1000人突破させるためにやったことまとめ
をまとめてみました!