2019/7/21。参議院選挙で投票をしてきた時の話をしたいと思います。
「選挙の日ってうちじゃ何故か、投票行って外食するんだ~!」って歌詞が有名な曲ありますよね!
【もくじ】
ふと思い立った選挙
もともと投票するつもりはなかった
もともとこの選挙に投票するつもりはありませんでした。
投票日に予定が入っていたから。
て声もあると思うけどそれをしなかったってことは結局面倒くさいだけだったかのかも。
ふと投票をしようと思った
でも、予定が終わり家に戻ってくる時にちょうど市役所の前を通りかかった。
時間帯的にはまだ夕方だし投票は全然受け付けている。
と思い立って投票することにした。
投票所に投票用紙を忘れた時の対応
手元に投票用紙がない。
ただ、急に思い立ったため投票用紙は手元になく、今から家に帰って持ってきているようじゃ余計面倒くさくなってるはず。
それはなんとしても避けたい。
ということで市役所の中に突入した。
見事、投票用紙がなくても投票できたら
- 投票用紙を無くした。
- 投票用紙を捨てた。
- 投票用紙を忘れた。
のいずれのパターンであっても解決できるのではないか?と思ったからだ。
投票所に行ってみて事情を話した
投票所へ行く。結構物々しい雰囲気だった。
そこの受付に聞いてみた。
なんと!問題なく投票できるとのこと。
聞かれるのは名前と生年月日と住所だけ!
そこから聞かれるのは以下の3点。
- 名前
- 生年月日
- 住所
だ。
受付のお姉さんはパソコンに向かって名前と生年月日の情報を打ち込んでいきます。
ということでさらさらっと投票をしてあっけなく終了である。
正直、さすがに身分証明書の提示くらいはあるかと思ったのだが見事に口頭のやり取りだけで投票用紙を忘れた対応をしてもらえた。
投票用紙を忘れたけど投票できたことで思ったこと
投票用紙を忘れたのになんの問題もなく、身分証すら見られずに投票できた。
これってメリットもデメリットもあるんじゃないかと思ったのでまとめたいと思う。
メリット:手ぶらで投票所に行けばなんとかなる
ぶっちゃけ手ぶらで投票所に行けばなんとかなるということだ。
ただ、忘れた代わりに名前と生年月日と住所をいちいち伝えなきゃいけないのは面倒である。
通常であれば家に届いた投票用紙を投票所に持っていけばすぐできるわけだから。
でも、遊びに行った帰りついでにふらっとよれて投票できるのは良いシステムだと思った。
デメリット:セキュリティ的に大丈夫なのか?なりすましの不安。
ただ、セキュリティ的に大丈夫なのかな?とは感じた。
受付のお姉さんが触っていたパソコン画面を見ていたわけじゃない。
もし、そこに僕の顔写真が表示されているなら諸々の情報と照合して顔写真が一致してるならOKということで問題ない。
ただ、画面にただ名前と生年月日、住所だけの情報だったらそれだけで僕がつーぶろっくであることを証明なんかできないよね。
投票用紙をなくしても忘れても投票できたまとめ
ということで今日のまとめ。
投票は投票用紙をなくしても受付で名前・生年月日・住所を伝えれば問題なく投票できる。
でした!