前回の話はこちら
上司への電話
休職と言うか正式には休職にはなってないけど。
仕事を休み始めるまでのエピソードを書いていく。
- 心療内科受診。
- 医師からの休職診断書の取得。
- 薬の服用開始。
これらの材料が揃った。(これまでのうつ病日記参照ください)
あとはこれを会社に伝えるだけだ。
ただ、電話をする勇気が必要なのだ。
こうういう電話系は前の会社を退職するときもそうだったけどめちゃ緊張する。
朝、係長へ電話
まずはジャブうちとして朝一に普通に休むように係長に電話した。
はい、もしもし
おはようございます。つぶろですが。。今日ちょっと頭痛がひどくてお休みしたいのですが。。
つぶろ
あーはい!わかりました。了解です。
それと休むことすみません、(先輩の名前)さんにもお伝え願います
つぶろ
わかりました、お大事にしてください
という感じでまずは係長へ朝電話した。
係長にうつ病をいわなかった理由
ただ、なぜこの時点で係長へうつ病のことを言わなかったかというと。。
係長には人事決定権がないのだ。
だから、ちゃんと権限を持ってる人に電話しないといけないのだ。
人事決定権を持ってる人=課長以上の人
係長へ言ってもどうせ課長に話がいくので手っ取り早く自分から連絡したほうが良い。
ということで、まともな精神ではなかったけど、その点は考えて対策した。
なんて連絡しようかそわそわする一日
気分が鬱で辛い中、一日を過ごした。
つぶろ
上司にどうやって報告しよう・・・・
つぶろ
上司に怒られるかなぁ。。。ううううん。。
つぶろ
休職なんてしていいの・・・
という葛藤で一日を過ごした。
あっという間に会社の定時時刻を過ぎてしまった。
まとめ
自分の病気を紐解く上での一つ。
「上司への電話連絡で悩んだ一日」
についてまとめてみた。
続く