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【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

2018-08-11

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】
つぶろ
こんにちは!つぶろ@リーマンブロガーです!

香港でAmazonで事前購入したSIMカードを使った話のまとめ記事です。

結果としてはコスパ最強SIMカードでした!

良いなぁと思っていただけらSIMカードのリンクを貼っておりますのでそちらからポチッとしてもらえると喜びます\(^o^)

香港SIMカード「China Mobile」は事前にAmazonで購入

 今回購入したのがこちら。

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】
【China Mobile】 4G・3Gデータ通信無制限 香港プリペイドSIM 4日間
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注文して3日で到着。都内で3日かかるのでAmazon直送ではないので十分時間に余裕を持って購入しておこう。

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

中身を開けるとSIMカード本体と設定手順の書かれた取扱説明書。

SIMカード丸裸で入れられてて雑すぎ笑ったw

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

SIMカードは全サイズに対応。

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

説明書には商品情報とAndroidとiOSそれぞれ設定のやり方が書かれています。(でも説明書みなくても自動で繋がりました。)

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

注意点

SIMフリースマホでないと使用できない

お使いのスマホにDocomo、ソフトバンク、auのSIMロック制限がかかっている場合はSIMカードは使用できないので注意。

覚えがない方は携帯ショップへ問い合わせてSIMロックを解除してもらいましょう。

各種SIMロック解除の手続き案内はこちら

必ず香港でSIMを入れ替えること

必ず香港でSIMカードの入れ替えを行ってください。

国内でSIMカードを入れ替えると利用日数のカウントが始まってしまいもったいないです。

スマホの周波数が対応してるか事前に確認すること

SIMカードをさしても使えなかった。。ということが発生します。。

準備するもの

  • SIMフリースマホ
  • SIMピン(または安全ピンのような細いもの)
【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】
  • Amazon【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】 【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】 で購入したChina MobileのSIMカード
  • 諦めない心(ネタ)

使ってみたレポ

香港到着後、SIMカードの入れ替え

香港空港へ到着したらSIMカードを入れ替えましょう。

step
1

端末のSIMカードの土台に合わせて枠に沿って手で切り取ります

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

step
2

スマホの電源を落とす。

step
3

SIMピン(もしくは安全ピンのような細いもの)をSIMカードスロットの丸い穴にくッと差し込み、スポッと抜き出す。

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

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step
4

日本で使ってたSIMカードとChina MobileのSIMカードを入れ替えます。(※SIMカードの向きに注意。無理やり入れると壊します。)

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スマホに挿す。

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

step
5

スマホの電源オン。

step
6

しばらくするとChina Mobileの電波を掴むので待ちましょう。

Androidの場合は自動で「CMHK」のAPN設定が立ち上がりチェックで閉じる。

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

iOS(iPhone,iPad)の場合は「日本でのAPN情報を予め削除しておけばモバイルデータ通信ONで自動設定される」と取扱説明書には書いてあります。

ですが事前のAPN情報削除を忘れてたので手動設定しました。

設定→モバイル通信

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通信のオプション

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モバイルデータ通信ネットワーク

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

APN,ユーザ名,パスワードを手動で全て削しましょう。【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

APNとユーザ名にcmhkを記入。パスワードはなし。

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

step
7

China Mobileについての案内ショートメールが続けざまに届く。どうやら電話番号も付与されたようだ。でもまだ4Gを掴まない。(Eのまま)

【香港SIMカード】China Mobile使ってみた【コスパ最強】

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step
8

5分くらい待ったら4Gにつながった!

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iOSの場合はLTE。

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香港SIMカード「China Mobile」通信速度は?テザリングは使える?

通信速度チェック

香港市内で夜22時半の時点でダウンロード10.5Mbps、アップロード1.63Mbpsで全く問題ないレベル。Youtubeも見れる。

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テザリングは使える

SIMカードによってはテザリングができないこともある。

このChina MobileのSIMカードでテザリングを試したところ問題なくテザリングできた!

香港SIMカード「China Mobile」使ってみた感想

データ通信速度は申し分なくYoutube見放題。

電車の待ち時間や旅の合間に発生する空き時間をネットにつなげて有効に使えて非常に便利でした。

また、以下の理由から痒いところに手が届いた非常に使いやすいSIMカードであると感じました。

Goodポイント

  • 国内での手続きは一切必要なく、香港に到着してSIMカードを入れ替えるだけで使える。
  • テザリングできる!
  • 何よりコスパ最強!(590円で4日間使える。Wi-Fiレンタルの相場10分の1で済む)
  • 安いので一人ひとり導入可能。Wi-Fiレンタルと比べて一人ひとりがネット環境を持てるため別行動ができる。
  • 電話も使える(付与される電話番号で約80分の無料通話分がついている)
  • 4G,3Gデータ通信が使い放題(但し、1日の利用料が1GBを超えると速度制限がかかる。次の日にはリセット)
  • 4Gは速度が早い!Youtubeも見れる!

良いところばかりではなく、Wi-Fiレンタルと比べたときの気になる点も上げておきます。

とはいえ、そんな敷居の高さを大幅に上回るメリットがあるのは間違いないので一度、現地のSIMカードを海外旅行にとりいれてみるのも新しい発見があって面白いですよ!

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