今日は沖縄で駐車違反きっぷを切られた話をしたいと思います!
ちなみに後日談として反則金納付の話もこちらでまとめております。
【もくじ】
駐車違反した時期・場所
駐車違反を切られたのは2017年10月頭、場所は沖縄県那覇市。モノレールの県庁駅前でした。
地図でいうとこちら。
モノレールの真下が歩道になっています。
駐輪代をケチる
この日は平日、県庁駅前近くにあるくもじ献血ルームで献血しようと思い向かっていました。
しかし、献血ルームまでは自宅から徒歩だと遠いわけです。片道30分位かかります。
なので、手に入れたばかりの原付きバイクを使って向かいました。
無料の駐輪場が見つからない
しかし、初めて原付きバイクでくもじ献血ルームは初めてだったのでどこに駐輪してよいのかわかりませんでした。
献血ルームを利用した場合、指定駐輪場だと2時間まで駐輪代金献血ルームが負担してくれるんですね。
この時それを知ってたら。。予め調べた上で献血に行ってればと何度も後悔しました。。
違反駐車だと知りながら駐車
献血ルーム周辺をぐるぐるまわりますが見つかりません。
そこで県庁駅前駅の真下の歩道に多数の自転車や原付バイクが駐輪されているのがわかりました。
原付バイクを移動させて停めました。
確認すると、思いっきり駐輪禁止の標識が歩道に立ててあるのに気づきました。
という謎の自信とともに堂々と違反。そのまま献血ルームへ向かいました。
献血ルームで嫌な予感
献血ルームに到着し、献血を終えたらいつもは数時間単位で献血ルームでのんびりします。
でも、何故かこのときは嫌な予感を感じました。
献血ルームに置いてある契約駐車場の案内がやけに目に入ります。
この契約駐車場というのが献血をした人のみ無料で使える駐車場になります。
ちゃんと無料の駐輪場が用意されてるんです。
衝撃の黄色い切符
あまりに胸騒ぎがするので献血が終わって30分もしないうちにくもじ献血ルームをでました。
走って原付バイクを停めていた場所まで戻ります。
見事に駐車違反の黄色い切符を切られていました。
この車は”放置車両”であることを確認しました。
虚しくデカデカのフォントが心をえぐります。
一気に体から冷や汗が吹き出るのを感じました。
なんでたった数時間ちょっと停めていただけなのに。ふざけんな。。
という気持ちと
違反した自分が悪いだろ。
という相反する気持ちが心の中を支配します。
自業自得
以下の理由から完全に自業自得だと言えます。
ポイント
- 献血ルーム側は無料の駐輪場を用意してくれてる。
- 調べればすぐわかった話。
- 駐輪禁止の標識に気づいてた上で駐輪した。
反則金(罰金)はいくら?支払いの流れ
反則金は9000円
この後送られてきた反則金(罰金とは言わない)は9000円です。
ちゃんと駐輪していたら数百円で済んだものが9000円というのはショックが大きい。
支払の流れ
支払の流れについては以下の記事にまとめております。
納付書が自宅に届く→金融機関で支払う
といった流れになります。
警察では支払わないように!
ちなみに警察まで行ってわざわざ自己申告して反則金を支払うのはやめておきましょう。
反則金だけでなく免許証の点数まで引かれてしまいます。
ルールは守ろう!
ルールを守ってさえいれば数百円で済むはずだったお金。
しかし、支払うことになった反則金は9000円です。
自分だけの都合のためルールを破った結果、
- 景観破壊
- 歩行者妨害
- モラル崩壊
を招いてしまいます。
一人一人がしっかりと意識を高く持って行動していくことが大事だと感じた出来事でした。