タイのバンコクでAmazonで事前購入したSIMカードを使った話のまとめ記事です。
結果としてはコスパ最強SIMカードでした!
良いなぁと思っていただけらSIMカードのリンクを貼っておりますのでそちらからポチッとしてもらえると喜びます\(^o^)
よかったらこちらの記事もどうぞ。
【もくじ】
タイSIMカード「TRUE MOVE」購入前の注意点
SIMフリースマホでないと使用できない
お使いのスマホにDocomo、ソフトバンク、auのSIMロック制限がかかっている場合はSIMカードは使用できないので注意。
覚えがない方は携帯ショップへ問い合わせてSIMロックを解除してもらいましょう。
各種SIMロック解除の手続き案内はこちら
スマホの周波数が対応してるか事前に確認すること
SIMカードをさしても使えなかった。。ということが発生します。。
必ず機内かタイに到着してSIMを入れ替えること
必ず機内かタイに到着してSIMカードの入れ替えを行ってください。
国内でSIMカードを入れ替えると利用日数のカウントが始まってしまうのでもったいないです。
タイSIMカード「TRUE MOVE」は事前にAmazonで購入
購入はネットで
今回購入したのがこちら。
自分が購入したのはこちら。お得なSIMカード2枚付き。友達やカップルで行くときはこっち買ったほうが手っ取り早いし数十円お得。
注文して3日で到着。都内で3日かかるのでAmazon直送ではないので十分時間に余裕を持って購入しておこう。
Amazonから届く
取り出すとこちら。SIMカードが2枚。
中身を開けるとSIMカード本体と設定手順の書かれた取扱説明書。こちらも香港のときのSIMカードと同じく丸裸w
赤いパッケージを開くと中国語で説明が書かれていて、SIMカードが貼り付けられています。中国語はわからないのでスルーしてOK。
SIMカードは全サイズに対応しているのでご安心を。
説明書には商品情報とAndroidとiOSそれぞれ設定のやり方が書かれています。(でも説明書みなくても自動で繋がりました。)
準備するもの
- SIMフリースマホ
- SIMピン(または安全ピンのような細いもの)
- 購入したSIMカード(SIMピン付属なし)
- 諦めない心(ネタ)
タイSIMカード「TRUE MOVE」使ってみたレポ
タイ(バンコク)到着後、SIMカードの入れ替え
機内もしくは空港へ到着したらSIMカードを入れ替えましょう。
step
1
端末のSIMカードの土台に合わせて枠に沿って手で切り取ります
step
2
スマホの電源を落とす。
step
3
SIMピン(もしくは安全ピンのような細いもの)をSIMカードスロットの丸い穴にくッと差し込み、スポッと抜き出す。
step
4
日本で使ってたSIMカードと今回購入したSIMカードを入れ替えます。(※SIMカードの向きに注意。無理やり入れると壊します。)
スマホに挿す。
step
5
スマホの電源オン。
step
6
しばらくするとの電波を掴むので待ちましょう。
step
7
案内ショートメールが続けざまに届く。何度もバイブがなって少し鬱陶しかった。
step
8
5分くらい待ったら4Gにつながった!
タイSIMカード「TRUE MOVE」通信速度は?テザリングは使える?
通信速度チェック
今回、スピードテストのアプリで計測していなくてデータなし。
ですが、GoogleMapでナビをしたり、調べ物をする分には全く問題がなかった。
通信が途切れることもなし。
電話も使える
一度、予約しておいたスパへの電話もしたが問題なく電話できた。
テザリングは使える
SIMカードによってはテザリングができないこともある。
このSIMカードでテザリングを試したところ問題なくテザリングできた!
高速通信には3GBの容量制限がある
通信制限を超えてしまうと384kbpsの通信制限がかかってしまう。
ただし、384kbpsは使い放題なのでGoogleマップや調べ物には十分使用できる速度である。
Youtube動画はこのSIMで見ないようにした方が良い。動画が見たかったらホテルのWi-Fiを使おう。
タイSIMカード「TRUE MOVE」使ってみた感想
データ通信速度は申し分なくネット使いたい放題。
電車の待ち時間や旅の合間に発生する空き時間をネットにつなげて有効に使えて非常に便利でした。
また、痒いところに手が届いた非常に使いやすいSIMカードであると感じました。
タイ・バンコク・プーケットSIMカードのポイント
- 国内での手続きは一切必要なく、SIMカードを入れ替えるだけで使える。
- テザリングできる!
- 何よりコスパ最強!(ワンコイン500円で8日間使える。Wi-Fiレンタルの相場10分の1で済む)
- 安いので一人ひとり導入可能。Wi-Fiレンタルと比べて一人ひとりがネット環境を持てるため別行動ができる。
- 電話も使える(付与される電話番号で100バーツ分の無料通話分がついている)
- 4G,3Gデータ通信が使い放題(但し、1日の利用料が1GBを超えると速度制限がかかる。次の日にはリセット)
- 高速通信が3GBを超えると384kbps制限がかかってしまうのに注意。
良いところばかりではなく、Wi-Fiレンタルと比べたときの気になる点も上げておきます。
注意ポイント
- SIMカードの出し入れが面倒くさい。
- そもそもSIMフリースマホではない。
- 現地で本当に通信できるか不安。
- 高速通信は3GBまでしか使用できない。
といった敷居の高さが見えます。
2以外の理由は気持ちの問題ですが。。
とはいえ、そんな敷居の高さを大幅に上回るメリットがあるのは間違いないので一度、現地のSIMカードを海外旅行にとりいれてみるのも新しい発見があって面白いですよ!
めっちゃお得なSIMカード2枚付きがこちら。友達やカップルで行くときはこっち買ったほうが手っ取り早いし数十円お得。