前回の話はこちら
実家に帰省
休職をし始めて約2週間、帰省することにした。
実家は福岡にあるのだが、、、一人でいるととにかく気が滅入る。
前の話でも伝えたが
- 会社のこと
- 今後のこと
- 復帰したときのこと
などを考えるとソワソワして発狂しそう。
せっかく休めてるしとう気持ちもあり連絡してみた。
いい大人がうつ病になってへっぽこになっても支えてくれる母親。
ありがとう。
ということで帰省。
久しぶりに会う両親
空港で待ち合わせて両親に迎えに来てもらった。
一応会社から離れて休んでるので体調が少し戻ってきてるのかもしれない。
家族からは思ったより元気そうと言われたのはよかった。
うつ病と聞くと相当ひどい姿を想像すると思う(僕もそうだった)
しかし、実際にうつ病となった自分からすると割と普通の生活は送れるのだ。
だめなのは「会社のことを考えること」。
これがちょっとでも頭をよぎってしまうと途端に動悸やら吐き気やら食欲減がでてくる。
久々に話す
家に到着してしばらく家族タイム。
今の自分の心境やら会社で起きていたことを改めて面と向かって話した。
事前に電話で話はしていたけど面と向かって話すとまた伝わる感じが違うみたい。
親も親で色んな人に相談をしていたみたいで情報を教えてくれた。
でもとにかく言われるのは
とのこと。何度いうねん笑
約2週間の滞在
そこから約2週間の短い滞在をした。
冬の間だったので相当寒かった。
とりあえずこの期間にやったこと。
- 実家の断捨離
だった。
両親はまだ働いているため、家の中がすんごい汚いことになっていた。
いわゆる、昔の考えで捨てること=悪いことが定着してる。
そのため、これまで連休中の帰省で少しずつやってきたのだが。。
折角の休職期間中の長い滞在なのでやってしまおうと考えた。
それで作った記事がこのときのもの。
あとは休日に行く家族でお出かけ。
とても癒やしな日々だった。
まとめ
自分の病気を紐解く上での一つ。
「実家への帰省」
についてまとめてみた。
続く