前回の話はこちら
議論が苦手
僕は人と話すの苦手なわけではないと思う。(ちょっと前の記事とは矛盾するかも)
どちらからというとディスカッションや多人数との会話が苦手なのだ。
もちろん、飲み会も苦手。
- 一人で黙々と食べている
- 隣の人しかはなさない。
といった状況になる。
自分でもなんかわからないのだが1:1なら話せるのに複数名になると途端に黙り込んでしまう。
色々考えたのだがわからない。
そこで人に思い切って相談した時に
と言われました。
たしかにそうかも。
自分がその会話に入って話を止めて不快な思いをさせたくない&したくない。
という気持ちが働いてしまう。
1:1だと遠慮なくお互いで話せるので問題ない。
それともう一つ苦手なことが「議論が苦手」ということだ。
議論というのはお互いの主張があってそれに対して話をしていくのだ。
そうするとだ片方の意見が否定される状況になる。
僕は自分の主張を言って否定されることがとても苦痛に感じてしまう。
議論なので仕方がないのだが。。
なので例え1:1で世間話はできても、1:1で議論することができない。
自分の主張を否定されると「自分のことを否定されてる」ように感じてしまう。
という指摘もウェブ上のブログやTwitter、本、人に相談してもされる。
でも、できないものはできないのだ。
だから個人的にはこうやって意見を一方的に吐き出せるネットやSNS、YouTubeが大好き。
ただし、仕事上でそうはいかない。
複数名でのミーティングで意見をすることができない。
意見をして否定されると塞ぎ込んでしまう。どうしても。
でも、仕事上では議論が必須だから。これも病む原因の一つであろう。
まとめ
自分の病気を紐解く上での一つ。
「議論が苦手」「複数名での会話が苦手」
についてまとめてみた。
続く