前回の話はこちら
僕はアスペルガー症候群?
僕は小さい頃から一人が好きだった。
なんでだろうな。
よく一人で遊ぶことが多かったし、大勢で群れるのは苦手。
空気が読めないし、突拍子もない発言をして「絡みづらい」と言われることが多い。
今この病気になって自分の性格や特徴を改めて考え直してみた。
(実際は知ってたけど知らないフリをしてた)
- 一人が好き、大勢が苦手
- 対面では話せるけど複数人でのグループセッションは苦手
- 熱中できるものはとことん熱中する
- HSP(音、匂い、光など様々な感覚過敏)
- 人との距離感がわからず親密な関係になりにくい
- 「正直者」「素直」と言われることが多いし自分でも嘘はつけないと思ってる
- 規則や習慣、特にマイルールにこだわる(だけど社会的なルールとかは苦手)
実はこれらの性格は「アスペルガー症候群」の特徴とぴったりなのだ。
アスペルガー症候群の特徴 pic.twitter.com/xxmWkxzjfk
— 平均 (@225average) June 6, 2022
性格に診断は受けたことがないが特徴がピタリと当てはまる。
アスペルガー症候群→適応障害→うつ
自分がアスペなのに適合してない環境にいると僕のようになる。
- 自分がアスペルガー症候群
- 無理をして複雑な業務の仕事をする
- 他人とコミュニケーションとりずらい
- 仕事が難しい
- 2~4の無限ループで段々と職場に居づらくなる
- 適応障害発症
- うつ病発症
という流れになる。
普通の人ができることが僕にはできなかった。
アスペルガー症候群は悪いことではない
ただ、僕が思うのはアスペルガー症候群は悪いことではないと思う。
なぜかというと、一人ひとりに適合した環境があるはずだからだ。
例えば仕事においていうと
- 集団行動が苦手
- 苦手な業務は覚えれない
が上げられる。それなら
- 一人でできる仕事
- 簡単な内容
ができる仕事ができればよいのだ。
例えばUberEats配達。
一人で黙々とやれるし、配達する簡単な内容だ。
このブログだってそう。
一人で淡々とやれるし、文字入力が好きならより適合。
アスペだって個性だ。
ちゃんと環境を選べば無理をせずに生きていける。
まとめ
自分の病気を紐解く上での一つ。
「転職によって同期がいなくなった」「人付き合いが苦手」
についてまとめてみた。
続く