前回の話はこちら
体に起きた変化
ここでは僕の体におきた変化を記録しておく。
もし、同じような人がいたら心療内科に行くことをおすすめします。
動悸がする
会社のことを考えると動悸がするようになった。
動機というのは胸が痛くなり、ハアハアと息ができなくなること。
朝の通勤で最寄り駅に近づく度、会社の門が近づく度に動機がひどくなっていた。
震える
リーダーに声をかけようとすると怖くて手が震えるようになった。
つぶろ
次、何怒られるんだろう。。
と居ても立っても居られない状況。
何をしてもあまり褒められることがないため憂鬱だ。
憂鬱というより恐怖が先に立ってくる。
昔にされたトラウマが残っているからだ。
震える手を両手で抑え込んでほっぺの内側を噛んでなんとか対応していた。
自分以外が恐怖
うつ症状がひどくなってくると辛く当たられてる人以外の人も怖くなってきた。
簡単な世間話とか前はしてたのに何か話しかけられる度に恐怖でしかなくなる。
そのため、ちょっとしたわからないことを聞くことができなくなっていた。
そう、業務に支障が出始めていた。
やらなければいけない。けどわからない。人に聞けば分かるのに聞けない。
どんどん仕事が溜まっていくのだ。
それもまた恐怖。
希死念慮(きしねんりょ)
これは僕の2021年末の状況だ。
電車が通ったときにふと思った。
つぶろ
これ、飛び込んだら楽になれる?
いわゆる死の願望だ。
つぶろ
!!!???何だ今の感情!!??
自分で気づいてハッとした。
このときに僕はもうだめだと気づいた。
つぶろ
今の仕事、無理だ。
そう思って行動することにした。
このときに行動できなかったら今でも苦しんでいたかもしれない。
まとめ
自分の病気を紐解く上での一つ。
「自分の体に出てきた不調」
についてまとめてみた。
続く