正月明けくらいから新型コロナウィルスが流行りだし、もう8月を終えようとしています。
テレビやネット上でも「コロナ」はホットなワード。
いつしか新しい生活様式と呼ばれるものが登場しました。
3密といえばほぼ誰しもが通じるワードになったし、「密だから避けよう」といった会話もするようになりました。
考えもしなかったような時代が来たよね。
そんなコロナ革命の中、僕のコロナに対する気持ちの変化を記録として残そうと思う。
ニュースでの報道。時系列についてはYahooニュースを参考にしてます。
【もくじ】
気持ちの変化を時系列に
1月。対岸の火事だと思ってた。
ちょうど中国から流行り始めた。
仕事をしながら
って会話をしていた。
まだこの時はのんきだったなぁ。
2月。プリンセス・クルーズ船での大規模感染
横浜港に停泊していたクルーズ船にコロナ感染者が大量に。
重傷者も多数出ていることから
と思うようになった。
関東に住んでいるためここをきっかけに広がってきたら怖いと感じてきた。
3月。日本人にコロナが流行りはじめる。そして志村けんさんの死。
マスクが市場から消えた。
東京のタクシー運転手さんに感染が発覚。そしてそのご家族にも。
毎日のように増える感染者。
そして、志村けんさんの突然の死亡。
これにより新型コロナウィルスは恐怖のウィルスとしてみんなの心に刻まれた。傷を残した。
メディアの志村けんさんのご兄弟に向かう姿にイライラした。
そんな死のウィルスが近くに迫っていることが恐怖でしかなかった。
3月の後半から外出自粛が求められ、世の中のスーパーからトイレットペーパーが消えた。
ティッシュペーパーまでも消えてた。
ちょうど自分は先月楽天で業務用ティッシュペーパーを大量購入していたので助かった。
YouTube活動では年末年始にいったWDW旅行をVLOG形式でアップ開始。
4月。緊急事態宣言発令。岡江久美子さんの死。
4月頭に緊急事態宣言発令。
正直、当時はこの発令は意味があるものなのかな?
マスコミやSNSを抑えられないためしょうがなく?と思ってたけど、結果的に緊急事態宣言があったおかげでこのときの感染は抑えられたと自分は思う。
GWに海外旅行を予定してたけどキャンセル。
エクスペディアで予約してたのだがいつまでも通じず。。
エクスペディアに電話がつながる裏技を編み出してしまった。
楽天でマスク売ってたので超転売価格だったけど購入。
中国から輸入されたものだった。実家にいる家族にも送った。
仕事の方では時差出勤やリモートワークを半強制で行わされた。
満員電車から開放された時差出勤は快適だったし、リモートワークも通勤がなくなるのは革命でしかなかった。
できればずっとリモートワークしたかった。
何より心配だったのは両親
両親は福岡の田舎に住んでいる。
そのため、都内でいくら感染爆発していても対岸の火事なんだ。
おうち生活しながらLINEのビデオ通話で散々気をつけろ、仕事を休めなどきつめにいった。
けど、コロナの実感がわかないみたいで響いてなかった。
両親が心配だったな。このときは。
5月。GWは自宅待機
初めてGWを家でじっくりと過ごした。
過去最高につまらないGWだった。
あまりにも暇すぎると思ってかメルカリで鬼滅の刃を全巻購入。(当時はまだ完結していなかった)
こういうGWもありかな?と思ったけど、普段でもできるし前言撤回。
マスクを中国版のメルカリ「Aliexpress」で購入。
GW前に注文したのに結局1ヶ月位かかった。
5月後半には緊急事態宣言も解除。
毎日の感染者数も驚くほど激減していった。
緊急事態宣言のおかげかな。
GWの自粛からすっかりアンチコロナになった僕は3密は回避の上、自粛を緩め始める。
いつも激混みのスシローがガラガラ。
快適だったけど、これじゃ経済やられるだめだと思った。
そしてデブってることが発覚。
毎日ジョギングを始めた。
6月。コロナが落ち着き収束に向かう。。はずだった。
6月はコロナがすっかり落ち着いてた。
吹っ切れたかのように外食を全面解禁。
外食を解禁して飲食店に入ると思いの外、
ということに気づいた。
自分だけが対策してるわけじゃなくてお店側もちゃんと対応してくれてるんだ。
また、自分はお酒を飲まない、夜の接待は嫌いという特性がある。
そのため騒がれていた夜の飲食店での感染は絶対にないと言いきれた。
このまま夏にかけて収束するやろねって本気で思ってた。
緊急事態宣言も解除されたし、羽田空港に遊びに行ってみた。
こんなことってあるの。。
ジョギング用に靴を買った
お家時間で緩んだ体を占めるためにジョギングにハマっていた。
ジョギング用の靴を購入。ただし、直後に足を痛めてしまう。
7月。東京ディズニーシーに行ってきた
再開園したディズニーシーに行ってきた。
と思えるくらいだった。
どのアトラクションならでもスルスル乗れる。
コロナ禍における一つのオアシスだった。
増える感染者
7月に入ってからが第2波と呼ばれコロナ感染者がどんどんと増えてきた。
と内心、憤りを感じていた。
もううんざりだ。
自分は新様式の生活を取り入れてこれまでの普通の生活を続けることにした。
という精神だ。自粛警察なんて知ったもんじゃない。
そして8月。帰省。
8月に入り世の中は毎日1000人超えで感染者数を報道する日々。
正直なところ風邪じゃね?って思うようになってきた。
なんだかメディアに洗脳されそうで体が拒絶反応を起こしてきた。
そんな中、僕は地元へ帰省した。
僕が帰省することで両親には迷惑をかけてしまった。
けど、そんな僕の帰省を両親は大変喜んでくれた。
Gotoトラベルもしてきて本当に良い思い出になった。
帰ってきて2週間立ったけど両親も自分もコロナは発症してない。
一つ勇気を貰った気がする。
うまく付き合っていくしかない。
そんなこんなで気持ちの時系列というか、僕の時系列を書いてみた。
正直、コロナの収束なんてものはなく付き合っていくものだと強く感じた。
だって、自分はこうやって自粛解除して外食の様子や街の様子をみて人が戻ってきてもう大丈夫じゃね?って思っている。
けど、知っている人の一部にはコロナが感染爆発してから1度も外食に行ってない、土日は引きこもってるって人もいる。
まるで井の中の蛙だ。外に出たら実は案外そうでもなくって。
マスクして消毒用アルコールふって、店員さんがマスクつけてること以外、コロナ前の世界と同じなんだからさ。
もし、このとりとめもない記事を見てくれた人の中で自粛して外に出たいけど怖くてできないって人。
いたら一度勇気を持って外に出てみて。
案外、大丈夫だってこと。俺が知ったから。