前回は退職する旨を上司に話し、1週間考えてくれ。といわれるまでを記事にしました。
今回の記事では1週間後、再び上司と退職について話した時のことについて記事にしてみたいと思います。
1週間後、再び上司呼び出し
前回、上司に伝えてきっかり1週間。金曜日となったこの日の定時後、再び打ち合わせ室まで行って電話で呼び出しました。
この時、今日は何を話すのかビクビクしていました。「新たな刺客(更に上の上司)が登場するのか」「退職引き伸ばしの言い合いが始まるのか」などと結構深刻。そうしているうちに上司が打ち合わせ室に来て一言。
いわゆるサシ飲みですね。まぁ1週間前に定時後の予定を開けておけと言われていたのでなんとなく想像ついていました。
上司とサシ飲み
居酒屋1件目 他愛もない話
場所が変わり、居酒屋さんに来ていました。今日の上司はお酒を飲むつもり満々だったようで車通勤だったのに電車で来ていたようでした。
今日は仕事について沢山の説教をされるのかなぁ。。なんて思っていたのですが、居酒屋で話したのは他愛もない話ばかり。ずっと上司が話していました。
- 家の話
- 会社の話
- これまでの話
などなどあれー?とは思っていました。
居酒屋2件目で退職の話
今日は退職の話はないのかなー?なんて思ったらふと上司が口を開きました。
突然でした。つまり「もう何言ったって辞めちゃうんでしょ?」という質問です。
やっぱり、この1週間のうちに更に上の上司たちと話をつけてきたみたいです。
そんな感じで次の週から本格的に社内での退職手続きが始まることになりました。週が明け、すぐ会社を辞めるという旨のメールはしておきました。
まとめ
1週間の間に上司が話を上に通してくれてたおかげで無事に会社としては辞める旨を承認してもらう流れになりました。それにしてもサシ飲みというのは自分の社会人経験の中では殆どなかったので緊張しました。
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