成田空港で事前購入したSIMカードを使った話のまとめ記事です。
結果としては問題なく使えたSIMカードでした。
良いなぁと思っていただけらSIMカードのリンクを貼っておりますのでそちらからポチッとしてもらえると喜びます\(^o^)
よかったらこちらの記事もどうぞ。
【もくじ】
台湾SIMカード購入前の注意点
SIMフリースマホでないと使用できない
お使いのスマホにDocomo、ソフトバンク、auのSIMロック制限がかかっている場合はSIMカードは使用できないので注意。
覚えがない方は携帯ショップへ問い合わせてSIMロックを解除してもらいましょう。
各種SIMロック解除の手続き案内はこちら
スマホの周波数が対応してるか事前に確認すること
SIMカードをさしても使えなかった。。ということが発生します。。
必ず機内か台湾に到着してSIMを入れ替えること
必ず機内か台湾に到着してSIMカードの入れ替えを行ってください。
国内でSIMカードを入れ替えると利用日数のカウントが始まってしまうのでもったいないです。
成田空港ではパスポートと飛行機搭乗券が必要
成田空港で中華電信のSIMカードを購入する場合、パスポートと飛行機の搭乗券が必要になります。
事前に航空会社のチェックインカウンターでチェックイン、搭乗券を受け取っておきましょう。
台湾SIMカードを成田空港で購入
【その前に】実はAmazonが安いし簡単
正直、成田空港で買うよりもAmazonで購入したほうが手続きが一切必要なく、しかもほぼ半額で購入できるのでそちらをおすすめします。
↓上記、亜太電信のSIMカードレビューはこちら。↓
成田空港第2ビル駅降りてすぐに購入場所がある
台湾のSIMカードを販売している会社はテレコムスクエアです。
テレコムスクエアは成田空港第2ターミナル内に複数ありますが台湾のSIMカードを購入できる場所は一つしかありません。
場所は地下1階にある成田第2ビル駅改札を出てすぐです。
といって台湾SIMの紹介パネルを見せてくれました。
パネルの内容
- 料金:1,400円/5日
- データ:無制限
- 対応機種:SIMフリーのみ
- 接続台数:1台のみ
- キャリア:中華電信
でもろもろの手続きをして完了。(ちょっと混んでいたので時間がかかった)
台湾SIMカード 中華電信
取り出すとこちら。SIMカード本体と設定手順の書かれた取扱説明書。
パッケージを開くSIMカードが貼り付けられています。中国語はわからないのでスルーしてOK。
SIMカードは全サイズに対応しているのでご安心を。
準備するもの
- SIMフリースマホ
- SIMピン(または安全ピンのような細いもの)
- 購入したSIMカード(SIMピン付属なし)
- 諦めない心(ネタ)
台湾SIMカード「中華電信」使ってみたレポ
※SIM差し替え中のSIMカードは他のSIMカードの画像を引用。
台湾到着後、SIMカードの入れ替え
機内もしくは空港へ到着したらSIMカードを入れ替えましょう。
step
1
端末のSIMカードの土台に合わせて枠に沿って手で切り取ります。
step
2
スマホの電源を落とす。
step
3
SIMピン(もしくは安全ピンのような細いもの)をSIMカードスロットの丸い穴にくッと差し込み、スポッと抜き出す。
step
4
日本で使ってたSIMカードと今回購入したSIMカードを入れ替えます。(※SIMカードの向きに注意。無理やり入れると壊します。)
スマホに挿す。
step
5
スマホの電源オン。
step
6
AndroidだとAPN設定が自動で呼び出される。(※iPhoneの場合はこの手順も自動なので必要なし)
しばらくするとの電波を掴むので待ちましょう。
step
7
5分くらい待ったら4Gにつながった!
台湾SIMカードの通信速度は?テザリングは使える?
通信速度チェック
今回、台湾の桃園空港でスピードテスト。問題なく高速通信。
YouTube見たり、GoogleMapでナビをしたり、調べ物をする分には全く問題がなかった。
通信が途切れることもなし。
電話も使える
電話も問題なく電話できた。
テザリングは使える
SIMカードによってはテザリングができないこともある。
このSIMカードでテザリングを試したところ問題なくテザリングできた!
台湾SIMカード「中華電信」使ってみた感想
データ通信速度は申し分なくネット使いたい放題。
電車の待ち時間や旅の合間に発生する空き時間をネットにつなげて有効に使えて非常に便利でした。
また、痒いところに手が届いた非常に使いやすいSIMカードであると感じました。
台湾中華電信SIMカードのポイント
- SIMカードを入れ替えるだけで使える。
- テザリングできる!
- Wi-Fiレンタルと比べてコスパ最強!(1400円で5日間使える。)
- 安いので一人ひとり導入可能。Wi-Fiレンタルと比べて一人ひとりがネット環境を持てるため別行動ができる。
- 電話も約7分間の無料通話分付き。
- 4G,3Gデータ通信が使い放題。○日間で○GB制限というのもなし。
良いところばかりではなく、Wi-Fiレンタルと比べたときの気になる点も上げておきます。
注意ポイント
- SIMカードの出し入れが面倒くさい。
- そもそもSIMフリースマホではない。
- 現地で本当に通信できるか不安。
といった敷居の高さが見えます。
2以外の理由は気持ちの問題ですが。。
とはいえ、そんな敷居の高さを大幅に上回るメリットがあるのは間違いないので一度、現地のSIMカードを海外旅行にとりいれてみるのも新しい発見があって面白いですよ!
Amazonが安いし簡単
正直、成田空港で買うよりもAmazonで購入したほうが手続きが一切必要なく、しかもほぼ半額で購入できるのでそちらをおすすめします。
Amazonで買うメリット
- 安い(空港1400円→Amazonだと740円)
- 手間がかからない(空港だとカウンターが混んでたら時間がかかる→Amazonだと手間なし)