今日は転職してた時の履歴書のミス、間違いをしてしまったときの対応とそれに対して企業がどうしたのかをまとめたいと思います。
【もくじ】
経緯は再就職活動での手書き履歴書
再就職活動開始
2018年5月〜7月の3ヶ月間は再就職活動真っ只中でした。(内定もらったのは8月頭】
5月に信頼できるリクルートエージェントの担当者と面談。
Web履歴書や職務経歴書を照査していただき6月から応募。
7月に面接ラッシュ。
といった流れ。
応募した数は数十社、書類選考で落ちまくり
応募した数が数十社。
そのほとんどが書類選考で落選。
理由は経歴と募集要項がマッチしない。
そんなもんです。
手書き履歴書を要求する企業・・・
見事書類選考をくぐり抜けた中から面接をしていきます。
そんなときに面倒くさいのが「手書きの履歴書」を要求きてくる企業。
今時です。今時。
ミスを連発する履歴書
最初こそ丁寧に書いてましたが集中力がない切れるとすぐミスしてしまいます。
ミスして書き直す履歴書、買い足す履歴書、ゴミになる履歴書。
この理論がバカバカしく思えてきました。
手書き履歴書でミス。対処法!
やっとの思いで完成した手書き履歴書
疑問に思いながらできた履歴書。
と、思いながら面接当日を迎えます。
面接当日に手書き履歴書のミスに気づく
面接当日は大抵、朝からソワソワです。
面接対策で1人ぶつぶついいながたまに履歴書に目を通す。
を繰り返していました。
そんなとき。
1つ目のミスを発見。
2つ目のミスを発見。
悩みました。
ミスした手書き履歴書は修正しないことにした
履歴書は書き直さないことにしました。
何も手を加えません。
修正液で消して書き直さない。
新しく履歴書を買ってきて書き直すこともしない。
ミスした手書き履歴書を書き直さない3つの理由
ミスした手書き履歴書を書き直さないことに決めた理由はあります。
手書き履歴書を書き直すなんて面倒くさい!
一番の理由はこれ。
頑張って書き上げた手書き履歴書を書き直すなんて時間の無駄、面倒くさい。
書き直す暇あったら面接対策するわ!
間違えた箇所が対して影響ない。気づくわけない。
学歴の中にある学校名や学科名が違ったとしても、ミスを調べるほど奴らは暇じゃない。
人が足りなくて募集してるんだからそんなミス、調べてる暇ねぇ!
というのがつーぶろっく的考え。
その真理を逆手に面接を受ける企業側もミスなんか気づかないだろうと判断したのです。
どうせ中途採用だからそんな履歴書を細かく見るわけない。
大事なのは職務経歴書とそれを正しく面接で伝えられるかだと。
面接当日。堂々とミスした手書き履歴書を提出
面接当日。
面接会場である企業へ向かいます。
面接前の待ち合わせ
人事担当者が待ち合わせ場所へ来てくれました。
面接中
履歴書について聞かれることは一切なし。
学校のことを聞かれてもミスに気づく様子は一切なし。
面接後
履歴書についてミスに気づかずあっさりと終了。
気づく暇ない。
面接をして気づいたのですが面接中にミスに気づくわけがありません。
企業側も真剣に自分のことを知ろうとしてます。
気づく暇なんてないのです。
1時間足らずで履歴書のミスになんか気づけるわけありません。
気づくとしても面接が終わって人事が超入念に履歴書をチェックしない限り気づかないと思います。
面接結果は無事、内定をとった。
その後、最終面接がメンツを変えてあったものの、履歴書のミスは気づかれることなくスルー。
無事に内定をもらえました。
どうやら自分の読みは間違っていなかったかと思います。
再就職や転職活動で大事なのは職務経歴と受け答え
結局、再就職や転職活動で大事なのって職務経歴や受け答えです。
新卒を採用する際は能力なんてゼロなので履歴書で勝負するしかありません。
でも、再就職や転職は前職までの社会経験と能力が備わっています。
そこに履歴書のミスなんてちっちゃいことは気にしてられません。
修正した方が良いと思う手書き履歴書のミス
いくら書き直さなくて良いと言ってもさすがに限度があります。
自分が考えた「さすがに修正するべき」手書き履歴書のミスを挙げておきます。
- 書き殴りの汚い履歴書
- 名前・学校名・前職の企業名のミス
書き殴りの汚い履歴書
字が下手でも面接官は「雑に書いたか」「精魂込めて書いたか」の違いはわかります。
と思う古い考えの方もいます。
最初から丁寧に書くように心がけましょう。
名前・学校名・前職の企業名のミス
自分の氏名、学校名、前職の企業名もまともに答えられないのはありえないかな~。
ただ、学科名や部署名くらいは間違えても気にしません。
手書き履歴書ミスに対する対応まとめ
ただ、これは気持ちの問題にかかる部分が大きいです。
自分の真似をして落とされても何も責任は取れないので理解して納得した上で真似してください!