うつ病

【うつ病】元気が取り柄の僕が心の病になった話。1話

2022-05-14

【うつ病】元気が取り柄の僕が心の病になった話。1話

はじめに

僕は今、精神疾患を患ってます。
先日、Twitterで初めてこの話をしました。
ようやく、自分の中で受け入れ始めれたからです。
Twitterでは文字数の関係上、多くは語れません。
ブログで綴っていきたいと思います。

転職したときから何かが変だっった

僕は2017年に前職を退職。
1年間のプー太郎を過ごした後に今の会社へ転職した。

当時こそ、中小企業から大企業への転職で舞い上がっていた。
それなりに給料が上がったのだが、、、何かがおかしかった。

理不尽

スキルを買われた上での転職。
だが、やはり会社が違えば全く違うもの。

【うつ病】元気が取り柄の僕が心の病になった話。1話
つぶろ
この会社にずっといれるように頑張るぞ!

という想いもあり溶け込めるようにがんばった。
恥ずかしいけど精一杯頑張ったと思う。
フレッシュな気持ちで怒られてもめげずに。
無視されてもめげずに。
他人のミスは君のせいだと言われてもめげずに。
誰も助けてくれないよと言われてもめげずに。

しかし、違った。

自分の頑張りが足りないのか。
それとも周りの環境なのか。
周りの人々がこの会社で育ってきたせいなのか。

僕は馴染むことができなかった。

辛い

苦しい。
悲しい。
辛い。
虚しい。
怖い。

そんな感情が頭の中をグルグルと巡る。

入って1年もせずに玄関の扉を開ける手が震えるようになった。

会社のことを考えると息ができなくなった。
会社のことを考えると眠れなくなった。
いつも怒られたときの記憶がフラッシュバックする。
会社ではみんなが僕のことを嫌ってるようにみえた。
誰に話しかけるのも怖い。
世間話や仕事の話が頭に入ってこない。

深い関係になれない

理不尽な怒られ方、パワハラに感じたときの記憶が蘇り正直な気持ちを相手に話すことができず忖度してしまう。
忖度して話すということは自分が嘘をついているということ。
それは虚しい気持ちになる。
それ以上深い関係になることはないからだ。
本当は仕事で精一杯頑張ったあとは飲みにでも行って苦労を労いたいのにそんな気持ちに一切なれない。
一度でもああいうことをされると心の中の自分が気持をシャットアウトしてしまっていた。

表向きには仮面の笑顔。裏は真っ黒だった。

そのまま耐え続けて3年間。
心は壊れた。

まとめ

元気であることが取り柄な自分。
そんな自分でもこんな闇な気持ちになります。
本当はこんなことを書いちゃいけないとは思います。
でも、でも、、書いておかないと自分がこの時どんな気持ちだったのか思い出せなくなる。
そう思い綴りました。
また、続きは思うまま書いていきます。

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