去年の末から確定申告の金額や住民税の計算をしながら、実際に確定申告をして還付金をもらってあとは住民税の決定通知書をまつだけとなっておりました。
その時の記事がこちら
そして今月6月某日。。
住民票の納税通知書が届いてたーーーー!
6月は諸々の金額が決定される月でもあります。他に健康保険料額通知書も届いていました。
その時の記事がこちら
[更新]2019年版、確定申告書作成記事を作成しました!
【もくじ】
いつ届く?時系列
自分は
- 確定申告書を税務署の窓口に提出したのが2月15日
- 住民票の納税通知書が届いたのが6月3日
でした!
届いた書類
市民税・県民税納税通知書の封筒
こちらが実際に届いた「市民税・県民税納税通知書の封筒」なります。(以降、住民税通知書と呼びます)
市民税・県民税納税通知書(冊子)
所得額、控除額、住民税の詳細が書かれています。
住民税を4分割して支払う場合の1回あたりの金額と納付期限が書かれています。
総合課税の所得、分離課税分の所得、所得控除の内訳が書かれています。
納付後の領収印の貼り付け用紙です。(5年間保管)
納付書(4枚)
住民税の納付書は通知書と一緒に1年分まとめて送られてきます。
また、納付書は第1期~第4期までの4枚に分かれています。
健康保険や年金と違って月ごとにいくら支払うのではなく、6月~来年の1月末まで4回に分けて支払えるようになっています。
お金がある人はまとめて4枚の納付書で支払ってよいし、厳しい人はそれぞれの納付期限ごとに支払うという方法が選択できますね。
各納付書の納付期限
- 第1期 7月2日
- 第2期 8月31日
- 第3期 10月31日
- 第4期 来年1月31日
払い方
- コンビニ払い・郵便局支払い・ゆうちょ銀行(納付期限を過ぎると使えなくなるので注意)
- 口座振替(手続きが必要)
※ちなみに住民税ではなく国民年金の方はクレジットカードで支払ってます!
割引について
保険料を少しでも抑えるために調べた結果、次のことはできませんでした。
直接クレジットカード支払いはできない
クレジットカード払いでポイント稼ぎをしたいのですが、残念ながら直接クレジット払いはできません。
ですが、コンビニ払いにしてクレジットカードを使えばポイントは貯まります。
前納割引はない
保険料を毎月の支払いではなく、1年分まとめて前納したとしてもそれに対する割引はありません。
保険料を安くする方法はある
それでも安くする方法はあります。コンビニ払いでクレジットカードを使う方法です。
- セブンイレブンでnanacoカードを使って支払う
- ミニストップでWAONカードを使って支払う
- Yahoo!公的支払いを使って支払う
の3パターンです。それぞれググればすぐ出てくるのでやってみてください。(他人任せ)
住民税の確認
住民税を確認していきたいと思います。
以前にこちらの記事で実際に確認した住民税と今回の書類を照らし合わせながら見ていきます。
※試算時はふるさと納税は考慮しておりません。
試算した金額は
住民税:県民税 27000円 + 市民税 41700円 = 68700円
でした。
それが今回の住民税通知書を見ると
実際の住民税の金額は
住民税:県民税 24,200円 + 市民税 36,400円 = 65,600円
でした!誤差3700円です。
ほぼほぼ正解に近い値が出ています。誤差が出ている要因は
- ふるさと納税分の控除が加わったこと
- 調整控除額の計算間違い(課税総所得金額は200万行ってないのにな。。)
の2点です。再就職かかわらず支払いが必要なのでさっさと支払ってきたいと思います。
住民税通知書のポイント
納付書は4枚で各納付期限が決まっている。
一度にまとめて4枚支払っても良い。
住民税決定に関する明細が書かれている。