ついに本日、最後の失業認定が終わってしまいました。
数日後に失業保険が振り込まれ、そして失業保険の受給が完了します。
ということで、今回は第4回目の最後の失業認定に行ってきた記事のまとめ。
前回までの失業認定の記事はこちらです。
求職活動実績の内容はこちらです。
【もくじ】
失業認定日 当日の流れ
ハローワークへ向かう
いつもと同じように指定された時間にハローワークへ向かいます。
今回の失業認定の受付時間は「9:00～9:30」の30分間でしたが、到着した時間は8時45分。15分早め。
（前回、5分前到着でも失業認定を問題なく進めてくれた。今回はより早めの時間に到着）
ハローワークに到着したら給付課へ行きます。
「失業認定申告書」と「失業保険受給資格者証」をファイルに閉じて窓口においてあるボックスに提出。
そのまま座席に座って待つ。
時間を見ると8時47分。
ちょっと他の方も数名いらっしゃったので若干混んでいるような気がしていました。それでも数人。
前回では窓口に提出したらすぐ手続きをしていたのですが今回はちょいと待たされた。
今日は時間がかかるのかな～なんて思いながらスマホいじり。
受給終了。職員の「お疲れさまでした」が無情
そうすると、
あぁ、これで失業保険受給終了なんだと改めて認識…
この方はいつも対応してくれる職員さん。
発言も振る舞いも本当丁寧。
細かく説明してくれて最後は深々とお辞儀。
そんな方が受給後に「お疲れ様でした」というのがおもしろかったです。
さすがに、受給している側だから「ありがとうございました。」は流石にないか笑
以前、原付バイク違反で反則金を支払ったときの窓口の方も「お疲れさまでした」だったのを思い出した。
手続完了までは5分。認定の時間より早めに来ても問題ない。
今回はファイルを提出してから手続きが完了するまで約5分。
前回の1分と比べたら遅いですが十分早い。
失業認定の時間よりも早くハローワークに到着して手続きする分には全然問題ないようです。
支給終了と書かれた雇用保険受給資格証。
今回は失業認定申告書はもらうことなく、支給終了と書かれた雇用保険受給資格者証をもらいました。
そこには「この証書は2年間大切に保管してください。」と書かれていますのでちゃんと保管しておきましょう。
そんなこんなで4回目の失業認定日も難なくクリア。
まとめ
これで長かった失業保険の受給を終了させることができました。
手続きをしたのが10月頭だったのでそれから約7ヶ月もの月日が経過。
自己都合で会社を退職してしまったので失業保険の給付制限が約3ヶ月あったので実際にもらい始めたのは1月から。
そこからはあっという間でした。
毎回の失業認定をクリアするための求職活動実績を積むのは最初は大変だったけどあとからは慣れて楽勝でしたね。
とは言うもの、これから収入はなくなってしまうので何かしらアルバイトを見つけないといけません。
