今回は沖縄での転出届の提出と運転免許証の住所変更を行った話。
前回の記事がこちら。
【もくじ】
那覇市役所で転入届の提出
沖縄へ移住して三日目。
この日は月曜日。市役所関係も営業開始だ。
内地へいたときに発行してもらった転出届を手元に那覇市役所へ向かう。
県庁と市役所が横並びであった。
最初、間違えて県庁の方へ向かってしまったのはよい思い出。
出勤してきた県庁社員が僕のことを見ながら
と思っていただろう。そんな顔してたし。
総合案内へ聞く。
市役所に入ると真ん中に円形のカウンターをした総合案内所がある。
まずはそこに聞く。
これだけでよい。
と簡単な説明を受けたのでそちらへ向かう。
あとは~番に行くとさらに専門の案内員がいるので聞くと必要十分丁寧な説明で案内される。
書類提出で問題なく手続き完了
あとは案内とサンプルの転出届を記入。
カウンターへ提出だ。
住民票は身分証明書の代わりに必要となることが多い書類だ。
後ほど運転免許証の住所変更で必要となる。見せるだけなので1部だけ発行してもらおう。
ちなみに住民票は有料だ。枚数分の値段がかかる。
と言われて番号のついた札?を渡されるので待っている間に自動販売機で印紙を購入。確か300円くらい。
15分もかからなかったと思う。
無事に番号が呼ばれて転入完了の書類、住民票1部を受け取り転入届が完了した。
これにて書面上でも正式に沖縄の住民になった瞬間であった。
厚生年金から国民年金移行の話をされる
転入届が完了したのと同時に聞かれた。
この日は2017年9月4日。5日前の2017年8月31日付けで前の会社を退職になっていた。
同時に厚生年金は解除となり、国民年金に入る義務を負っている
なんとなく知っていたが30歳過ぎにも関わらず、退職という人生初の経験に伴い奇しくも社会保険の仕組みを理解することになった。
国民年金切り替え手続き
こちらも隣に年金窓口があったので転入届完了とともに向かってさくっと完了した。
会社を退職してきて無職のままの場合はここで年金手帳もあったほうが良い。
運転免許証の住所変更
続いて警察署で運転免許証の住所変更だ。
運転免許証は身分を示すための最高の書類。ぜひとも即住所変更を済ませておきたい書類。
警察署でのやり取り
といことでA4の用紙に新住所などの必要事項を記入したら終わり。
そして待つこと10分ほど。
以上の非常に簡単な手続きで完了した。
新住所は裏面に記入される。
ちなみに僕みたいに引っ越しやりすぎると以下の記事みたいになります。
午前中で移住手続きは完了!正式に沖縄住民!
朝イチの市役所から始まりあっという間の午前中で手続きは完了した。
ちょっと辛かったのは那覇市役所が国際通り。那覇警察署が与儀。とめっちゃ離れてたこと。
バス使っていこうと思っても時間通りにこないし汗だくになった。
と思った出来事でした。
次回は8話、「沖縄観光」。