前の記事からの続きになります。前回は仕事をやめて沖縄にいきたいと思ったきっかけについてお話ししました。
今日はそのあとの親への相談した話を記事にしたいと思います。
親への相談は必要か?
そもそも親へ相談が必要か?という人がいるかと思います。
ですが、ずばり言うと、よほどのことがない限り親への相談は必須だと思います。
親へ相談する理由
なぜかというと自分は以下のように考えたからです。
今はわからないけど無職になるため、今後サポートをしてもらわなきゃいけないことが出てくるはず。
いくら自立言っても仕事を辞めるということは人生の中では大きなイベントです。そんな大事なことをあとから知らされた家族の身になると信頼されてないんじゃないかな?と疑心暗鬼にさせてしまうかもしれません。
また、うちの家族は特に仲が良い方だったので自分としても言いたかったというのはありました。
親との相談内容
親へ仕事を辞めるという話を連絡したのは会社が終わってからの帰り道でした。
お母さんへの電話です、遠くに住んでいるので電話です。
〜ぷるるるる(電話の音)〜
すぐにうまく話を切り出せなかったです・・・笑。
そろそろ切り出さねば。。
伝えた感想
そんなこんなで親への退職するということを伝えることができました。10分ほどの短い電話であったんですけど親に対してはショッキングな電話だったんだろうなと今でも思います。今まで真面目に学校に通って、無事に就職できて10年近くも続けてたわけですから、これからもずっとそれが続くんだろうなと思ってたはずです。
親不孝で申し訳ないとこの時は思ったのと同時に、受け入れてくれてありがとうって心から思えました。
親との信頼関係を正常に保つ、自分の気持ちを正直に伝える、という意味で親に伝えたことはよかったと思います。
まとめ
会社を退職するということを親に話して受け入れてもらえた話についてまとめました。
今後もお世話になる親には必ず退職する時は正直に伝えましょう。
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