リアルな退職の仕方について書きました↓

退職

30歳で8年務めた仕事を退職した理由。

2017-11-28

30歳で8年務めた仕事を退職した理由。
つぶろ
こんにちは!つぶろ@リーマンブロガーです!

今日は自分が仕事を辞めた理由について語ろうと思います!

自分は2009年4月から新卒で電気電子設計のものづくりメーカーに技術として務めていたサラリーマンでしたが、理由としては「仕事が面白くない」ただこの一言でした。。

仕事が面白くなかったのが大きな理由

興味が持てない

学生時代からずっと電子回路設計やプログラミングの勉強をやっていたにもかかわらずものづくりの仕事に対して興味がもてませんでした。

興味が持てないままものづくりの会社にひきずってしまい、好きでもないものづくりの仕事を毎日やっていることにいつも苦痛を感じていました。

短納期ノルマ、トラブル続き、サービス残業

面白くない仕事でも、仕事内容は難しいノルマを短納期で仕上げなければならないことが多く、次々に新しい業務が舞い込んできて忙しい時は朝早く来て終電の時間まで仕事をしていることも多々有りました。

それに加え現場でのトラブル対応も飛び込みで入ってきたりでそういうときは精神的に辛くなります。それが毎日のようにです。しかも、残業代ももらえていない時期もありました。いわゆるサービス残業。

30時間くらい残業したのにて残業0で給料をもらった時もたくさんあります。面白くもない仕事なのに、激務、薄給というコンボが一番きつかった。

何をしているんだろう?

就職して8年経っているにも関わらず俺はなんでここで好きでもない仕事をがんばっているのだろう。このまま定年を迎えるまで毎日を過ごしてしてしまうのか?といつも考えていました。

このブログにたどり着いた方はそのように考えたことはあるのではないでしょうか?

人はいつか必ず死ぬということ

生き物にはみんな寿命というものがあります。いつか必ず死ぬときが来ます。人生は一度しかありません。その人生をどう使うのかはその人次第だと思います。

 

僕は一度しかない人生なら自分のやりたいようにやって最期は満足して死んでいける人生で有りたいと思っています。この仕事を定年まで続けていくことは無理だと判断しました。

 

なので、この現状を変えるために会社を辞めることにしました!

辞めたいのに辞めなかった理由

前からわかっていたはずなんですが結局8年間も続けてしまったのは自分に勇気がなかったからだと思います。勇気がなかった理由は、仕事を辞めてしまうとどうなる?

収入がなくなって生きていけなくなる

一番はこれだと思います。生きているだけでも社会保険や家賃で軽く10万はお金が飛んでいきます。

貯金が全くない状態のままだと危ないです。次の転職先を見つけるかしばらく仕事をしなくて良いだけの貯金をしておくべきだと思います。

自分の場合は8年務める中で1年以上は仕事をしないで生きていける分だけの貯金をしていました。次の転職先を決めておくか、ある程度の貯金があれば安心して辞めることができます。

劣等感を感じてしまう

仕事を辞めると周りから見てなんも思わなくても勝手に劣等感を感じてしまいます。自分の場合は8年間も務めた会社を辞めたわけなので社会人としての考えが染み付いています。

そのため、突然転職先も決めずに辞めてぷらぷらと生きていると働いている人と自分を比べて「俺何やってんだろ?」と劣等感を感じてしまいました。でもこれは自分が辞める前から腹をくくってわかりきったことなので耐えることができました。

まとめ

この記事では自分が仕事を辞めた理由について書きましたが、本当に自分が面白くないと思いながらやる仕事なんてモチベーションが上がらず、本来出せる質が下がるだけです。

 

面白くない仕事に対して大切な自分の時間を消費してしまうのはもったいないです。それならばいっその事辞めて自分が本当に面白いと思いながら仕事をやることが一番です!

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